記事・概要

湖西路の琵琶湖湖畔では5～8センチの小鮎がぼつぼつ釣れている。
多い人で100～200匹釣っているが重量感にかける。
今津町の知内川では日むらがあるものの最大13センチの型揃いの小鮎が釣れている。
大きな群れの遡上があれば3桁釣りができるが、悪い日の当たれば何もつれない日がある。
最近状況は、市販の仕掛けで10匹前後釣れればおんのじだが、春瀬工芸「はままつ方式」の仕掛けであれば50～100匹は可能だ。
特にエサが重要で、「こませちゃん」は必需品。
今回の仕掛けは、
竿:3.4M(日新社製白梅3.4)
仕掛け:春瀬工芸はままつ方式完全仕掛け
オモリ:底ずるラセン0.5号
鈎:鮎スレ1.5号パールビズ3本針
エサ:こませちゃん

現在はこの仕掛けで釣果が上がっています。
GWウイーク頃が楽しみです。