記事・概要

約1ヶ月ぶりの野釣りです。
朝晩の冷え込みも和らいだ5月1日、兵庫県丹波市にあります大杉ダムへ釣行。
大杉ダムは、言わずと知れた魚影の濃いダム。

昼から北風が強く吹く予報でしたので、追い風になる岩盤側に釣り座をかまえる。
17尺両ダンゴ タナ1本半
3投目でウキが動き、4投目でウキが押さえこまれた!
尺サイズながらも、そこからはハイペースで釣れ続けました。
トップギリギリまでなじませて、最初の大きなアタリを取っていきました。
夕方、ちょうどエサが無くなったので61枚目を上がりベラとしました。

当日のエサは、もうすぐ発売の「カルネバ」のサンプルを使用。
凄麩とバラケマッハを混ぜ、手水を加えて調整。
ボソよりも“しっとり”した柔らかさが良かったです。
もみくちゃにされながらも、しっかりとタナまでもっていけるエサでした。

両ダンゴの季節到来!
そして、自然と一体化できる野釣りを楽しみましょう!


当日のデータ
最高気温22度 最低気温14度 午前中は無風 午後から北風4m
水量はかなりの減水 水温16度

道糸1.2号 ハリス上下0.6号(上45～25cm)(下60～40cm) ハリ:7号