記事・概要

前回釣行後はすでにヤナが設置され小鮎の遡上は見込めていませんが、
5/12(金)の近畿地方のまとまった雨で1日ですがヤナが解放されたという情報が入り2日後の14(日)に釣行しました。
朝一(現地到着5時前)は既に国道より上流の各ポイントに先客があり空いている場所に釣り座決めました。
前回より少しですが水位が高く若干の濁りがあります。
開始早々から13～14センチ級の良型が連続で釣れましたがあと続かず。
早々にポイントを見切り上流を目指します。
開田橋迄各ポイントを釣り歩きながらなんとか58匹の釣果。
中には16センチの個体が1匹釣れました。(この時期にしては大きい)
平均12～13センチの良型ばかりで、数は少ないですが大型が期待できます。
まだまだ竿抜けポイントがあるので一発大物を狙うには釣行する価値があるでしょう。

今後まとまった雨が降らない限り、ヤナが解放されないので釣果は望み薄です。

タックル:
竿:日新社製「鼓・紅」3.4M
仕掛け:春瀬工芸はままつ方式完全仕掛け
鈎:パールビーズ1.5号3本バリ
底ずるラセン:0.5号
エサ:「こませちゃん」