釣果詳細
FISHING REPORT
釣果詳細
No.869
小豆島鯛ラバ釣行
更新日:2017.07.12
- 釣行日
- 2017-07-12~07-12
- 場所
- 小豆島東面一帯
- 釣種
- 鯛ラバ
- 魚種
- ヒラ・マダイ・アコウ
- サイズ
- 30~60センチ
- 釣果
- ヒラ1、マダイ12、アコウ1
- メーカー名
- ABUカチカチ玉60g
- 天候
- 曇りのち晴れ
- 店舗
- エイト2
- 釣り人
- エイト2藤本
記事・概要
各地でひそかに人気が出ているライトタックルで狙う「ヒラ」を狙いに小豆島へ釣行しました。
「ヒラ」という魚、分類ではニシン目ニシン科ヒラ属。
生息域:内湾、汽水域、富山湾、大阪湾以南、中国、東南アジア、インドなど。
西日本に多く、産卵期(5~7月)に多く取れる。隊長70センチまで成長し、外見はまさにニシンそのもの。
小骨が多くほとんどの地域で食用になっていないが、岡山編東部の人がヒラの旨さをもっともよく知っている。
岡山県では重要な食用魚で、スーパー、デパートでも普通に売られている。
こんな珍しい魚に出会いたいということで小豆島に釣行。
水深30メートルラインに鯛ラバで釣りを開始。(どうやって釣るのか最良方法がわからない)
基本どうり鯛ラバをボトムまで落として10メートル前後巻き上げる。
ヒラがあたってくるのはフォールでのアタリが殆どなのでタイラバを落としているときに神経を集中する。
当日は1匹しかつれなかったが体長60センチは引き味もスリリングで釣味満点。
他に今回外道だが50センチまでの鯛やアコウが相手してくれた。
今回ABU新製品カチカチ玉を使ったが、他の鯛ラバよりフッキングに持ち込みやすくバラシが少なかった。
タックル
ロッド:鯛ラバ専用6フィート前後。
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ3~4号。
鯛ラバ:60~80g。
- アクセス
- 大阪から阪神高速⇒姫路バイパス⇒赤穂へ。
大阪から赤穂まで2時間30分ほど。
専門に出ている遊漁船はない。
チャーターで行くしかない。 - 問合せ先
- エイト2藤本