記事・概要

エイトグループスタッフメンバーで琵琶湖南湖に浮いてきました。
平日にもかかわらず、船団ができるほどこの日も琵琶湖は大賑わい。笑

先日の台風の影響で前日まで洗堰が全開放流だったのですが、急に30トンまで落ち込んだのでパターンが完全に変わってしまいました。
ウィードもかなり刈られてしまっていて、魚が完全に移動していました。
小型のギル等のベイトフィッシュが死にかけているのを大量に見つけたので、急な水質変化・水温変化があったことが予想されます。

そのなかでもいいウィードにはベイトが目視できましたので、そういったところをパンチショット・ライトテキサスメインで攻めていき魚に触ることができました!
ディープのフラットエリアもロングワームで攻めましたが反応なし・・・。
ベイトが入ってきたタイミングでディープクランクに持ち変えると一本とれました!
まだまだこれからも環境の変わりそうな琵琶湖なので、パターンを絞りにくいですが、エリアを見つけられれば連発できそうです!!


今回の釣行のキーワードはベイトの存在でした。
釣れたのは、すべてベイトが目視できるエリアばかり!!
みなさんもこれから琵琶湖攻めされる方は参考にしてくださいね!!
わからないことがありましたら是非フィッシングエイトのバスコーナーまで!!
親切丁寧にスタッフがお答えしますよ!!

まだまだこれからも残暑が厳しいですが、ボートに出られる方は勿論、オカッパリアングラーも必ず自動膨張を着けましょう!!万が一があってからでは遅いですよ!!
安全対策はバッチリして夏の釣りをたのしみましょう!!!