FISHING REPORT
釣果詳細
No.913
和歌山海竜アマラバ釣行
更新日:2017.08.26
- 釣行日
- 2017-08-23~08-23
- 場所
- 和歌山雑賀崎
- 釣種
- タイラバ
- 魚種
- アマダイ
- サイズ
- ~54センチ
- 釣果
- 4匹
- メーカー名
- DAIWA
- 天候
- 晴れ
- 店舗
- エイト本店
- 釣り人
- 寺元
記事・概要
タイラバのスペシャリスト中井一誠さんがキャプテンをされている海竜さんへ行ってきました。恥ずかしながら、タイラバは流行りだした当初から何度もチャレンジはしてきましたが、『アタリが有ってもあわすな!』といわれてもあわしてしまう性分でどうにもこうにもいかない苦手な釣りです。
狙うポイントは港から南に走ること1時間以上なかなかの遠方です!『あたりはやっぱり底付近?』『あたりは小さい?』『巻スピードは???』『オモリの色は?ネクタイの色は?』心の中は疑問と不安だらけですが、しかし今回は中井さんの船ということもあり期待はふくらみます♪
ポイントに着くと周りには一船も無く貸し切り状態で少し不安ですが船長の釣り開始の合図を受け釣り開始。一投目のタックルは紅牙EX-AGS-TYPE-K67NB.タイラバは120gグローカラー.ネクタイはオレンジでスタート。水深は85m前後となかなかの深さですが、ほとんど流れも無いため棚取りも楽チン♪さっそく巻始めると5回程巻いたところで『コツコツ!ググググ!』と待望の初あたり!RODに心地よい重みが乗りかかります!なかなかの重量感と時々暴れる抵抗感は今までにない快感!中井船長の『白い!でかいアマダイや!』の声に大喜び。無事取込んで戴き生まれて初めてキャッチしたのは54センチの大物!嬉しさ全開!と言いたいのですが何センチから大物と呼ぶのかさえあんまりわかっていません(笑)
ボウズが無くなったので気を良くして二投目はタックルをチェンジして紅牙EX-AGS-TYPE-N65MBスリルゲーム.タイラバは120g桃黒パール.ネクタイはオレンジで挑みます。すると巻始めでいきなり『ガツ!ガツ!ガツ!ググググ!』とまたもやヒット!どうなっている?底はアマダイのマンションか?!上がってきたのは一匹目よりは一回り小さいがこれも良型サイズ。それからはなかなか釣れなくなり3時間ほど我慢の釣りとなりますが同行者が待望のヒット!するとこちらにも待望のヒット!同行のお客様に上がってきたのはイトヨリしかもでかい!しっぽの先まで入れると70センチぐらいは有りそうな超ビックサイズ!こちらに釣れてきたのはまたまたアマダイでこれも大型52センチ!どうなっているのか?終了一時間前ぐらいに同行のお客様がついにアマダイをGETし一安心。その後もう一匹追加し、時間切れ終了となりました。
TYPE-KとN両方使い両方釣れましたがKが一匹、Nで三匹釣れました!アマダイにはアタリからフッキングする感覚はお世辞ではなく中井船長のTYPE-Nが個人的には良かった気がしました。がっつくようなアタリから掛かるまで結構速く全てしっかりと口に掛かりました。みなさんも一度アマラバチャレンジしてみませんか?
- アクセス
- 和歌山ICより約15分雑賀崎港より出船
- 問合せ先
- 釣り舟 海竜
和歌山市西浜
TEL090-5974-1716