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12/3(日)朝8:00レークマリーナから2艇で出船。
朝イチは最近の冷え込みも考えて魚影の濃い「六本柱北」エリアを狙いました。
水深4mラインを冬の定番アラバマリグやスイムジグ、クランクベイトなどを使用し、アネックススタッフ吉本に48cm2kgの極太バスをGET!
その後に同じラインでアラバマリグを流していた京都伏見店スタッフ中村にドンっと重量感のある手ごたえが・・・。
上がってきたのは60.5cmのビッグワン!!
その後も深江プロはアメリカ流バスフィッシングを展開されていましたがやはり本場アメリカバスと琵琶湖バスの性格が違うのか反応が無い時間が続きました。
お昼が近づき気温が上がると同時に、深江プロの得意なスタイル「パンチング」をレクチャーして頂くため、矢橋帰帆島エリアに入りました。
着いてからはセッティング方法や、狙い目、アクションつけ方などを教わり数分後、本気モードに入った深江プロの穂先に生命反応が・・・。
ここは流石の世界を戦うトーナメンター「バスプロ深江真一」。
無駄の無い動作、強烈なフッキングと同時に上がってきたブラックバスは一瞬でボートデッキの上に・・・。
それを見て驚きました!
なんと顔デカ!ビッグワン61cmが出現!
この時期にパンチングと思いましたが、深江プロにはしっかりとした根拠がありました!
フロリダバスの特性は水温が下がると浅い場所か深い場所にしか行かないとのことです!
これを考え、シャロー1.0m～1.5mのパンチングで狙いを定めての結果でした!
その後は、朝市のポイント「六本柱北」エリアに入り、朝と同じ釣りを展開すると50cm～56cmの大型のブラックバスがアラバマリグ、スイムジグに連発!
タイムリミットも迫ってきたその時!
スイムジグを巻いてた京都伏見スタッフ中村のロッドが大きくしなる!
上がってきたのはモンスター!60cm!!
トータルロクマル3本、55アップ2本、25cm～50cm複数という驚異的な釣果が出ました!
水温の落ち込みが激しく、厳しい琵琶湖にはなっていますが暖かい日が続くとこの日のようなパラダイスも待っています!
冬パラダイスの琵琶湖も是非楽しんでみてください!