FISHING REPORT
釣果詳細
No.1087
初オニカサゴ釣行!!
更新日:2018.03.21
- 釣行日
- 2018-03-21~03-31
- 場所
- 三重県尾鷲市
- 釣種
- 船釣り
- 魚種
- オニカサゴ
- サイズ
- 最大40センチ超
- 釣果
- 船中多数
- 店舗
- エイト本店
- 釣り人
- エイト本店 寺元 正木
記事・概要
3月14日、尾鷲早田港へオニカサゴ釣りに行って参りました!
当日、スタッフ正木は初めてのオニカサゴ釣りでちゃんと釣れるか緊張しておりましたが、船長さんが一から十まできちんと教えてくださり一安心。
仕掛けを投入して底をとり、底を切って仕掛けの一番下の針が底にくるよう調整しアタリを待つと穂先に細かいアタリが!
事前に説明は受けていたのですが想像以上に繊細なアタリに反応しきれず苦戦。
反応できても鈎がネムリ鈎のためなかなかアワセが決まりません。
しばらく苦戦しましたがアワセについても船長さんがアドバイスしてくださり、私もめげずに挑戦したところ待望のヒット!!
オニカサゴは水深150メートルでヒットさせても水面まで暴れ続けるので引きが楽しい!!
油断していると水面で姿が見えてからでもバレてしまいますので慎重にやりとりをし、船長さんにタモ入れをしていただき無事ゲットできました!
何から何まで船長さんにお世話になりっぱなしでした。笑
当日はそこそこアタリが多く、水面でのバラシも経験しましたが、最終的には40センチを超える良型もゲット!!
大きくなると引きも段違いでスリル満点のファイトを楽しむことができました!
仕掛はオニカサゴ用天秤60センチ(道糸と天秤を繋ぐ上部が親子サルカンになっているもの)にオモリ100~150号とオニカサゴ用仕掛の18号を用意し、親子サルカンの部分に枝鈎を付けた3本ばりの仕掛けで挑みました!
水深130~150メートルの底をとる釣りなので、仕掛の鈎は絡みにくさを重視したヒネりなしのものがおすすめです!
エサはカツオのハラモを中心に、きびなごやホタルイカ、小魚やワームでも釣れました。
仕掛けの投入、回収に時間が掛かるのでエサ持ちを重視しハラモ中心に使用しましたが、きびなごをつけた鈎にだけアタることもあったので、色々なエサを試しながら釣るのがいいと感じました。
初めてのオニカサゴ釣行でしたが、想像していた以上に手軽で楽しい釣りでした!
興味のある方は是非、エイト本店にてお問い合わせくださいませ。
- アクセス
- 尾鷲市 早田港 〒519-3702 三重県尾鷲市早田町6-3
- 問合せ先
- www.zc.ztv.ne.jp/suehiromaru/access.html
末廣丸 船長 岩本 080-5290-8931