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3/25に長命寺川でモロコ釣りをしている常連さんから、芹川で小鮎が好調に釣れていると聞き3/28(水)迷わず釣行。
9時頃に現地入りしましたが、案の定地元の常連さんは好ポイントに入られています。
この時期のポイントは河口から上流500メートルほど上がった旧ヤナ場までの間。
河口に少しスペースが開いていたのでそこを釣り座にしました。
水深80センチほどの駆け上がりに第一投。ウキが横に走り約8センチの銀ピカの小鮎が釣れました。
風が適度に吹き、水面にさざ波が立ってくるとアタリが増えます。
水質がクリアーなので波が無いと底まで丸見えで食いが悪いです。
地元の常連さんはポイントを熟知しているので小鮎のたまり場がわかっているようです。
釣果は軽く3桁。
鈎は小鯵やパールビーズ付の鈎どちらも釣れていました。
エサは自作のものや、市販のシラスダンゴで。

近隣の彦根港でも釣れだしているので、気温の上昇と共にポイントも広範囲になってくるでしょう。

当日の仕掛け
竿:5.4(ハエ竿)
道糸:0.8
ウキ:中とうしウキ
鈎:エイトオリジナル小鮎仕掛け2号5～7本鈎
オモリ:髭付0.5号
エサ:こませちゃん

常連さんの竿は7～8メートル、少しでも流心に近いポイントで釣っていました。