FISHING REPORT
釣果詳細
No.1162
タイラバ研修会イン高松
更新日:2018.05.13
- 釣行日
- 2018-05-10~05-11
- 場所
- 瀬戸内海
- 釣種
- タイラバ
- 魚種
- 真鯛
- サイズ
- 最高68cm
- 釣果
- 一日目真鯛14匹、二日目真鯛7匹
- メーカー名
- シマノ
- 天候
- 曇り
- 店舗
- エイト本店 エイト3 エイト京都伏見 イチバン池田 1BAN梅田
- 釣り人
- 山田、岡本、弓場、栗田、長谷川、甘利
記事・概要
香川県高松市から出船のセブンゴッドさんに2日間お世話になりタイラバ研修に行ってきました。
出船の前日は宿泊先のホテルで、スタッフ岡本のレクチャーのもとメンバーそれぞれがタイラバを自作しました。
タイラバ研修の1日目は、前日まで雨が降り続いていたのと北風の影響で肌寒い日でした。
最初のポイントまでは船でおよそ一時間ほどです。
船長から最近のベイトはいかなごであるということと、潮が動かず濁りのあるときはシルエットをすっきりだす赤系のカーリーのカスタムが必要とのことでビビットカーリーを装着します。
ポイントの水深は30mから80mのため基本60gのタイラバを使用し、潮の流れによってタイラバのウエイトを調節します。
ようやく12時になった頃、女性スタッフ長谷川にファーストヒット!
その流れにのって私も58cmの鯛をゲットします。
その後も連続ヒットで、長谷川がその日最高の68cmの鯛を釣り上げ全員安打の鯛14匹、アコウ1匹の釣果で1日目が終了しました。
2日目はシマノテスターの赤澤氏に同行してもらい釣りをしました。
前日と同じポイントに到着しますが、潮が動かず沈黙が続きます。
その間赤澤氏の地元香川の経験に基づいた仕掛けのセッティング、タイラバの落とし方、ラインの入れ方、基礎から細かく個別でレクチャーを受けてタイラバの知識が深まりました。
その後8時に赤澤氏が水面の変化に気付き、タイが出るぞと言われたのでラインを流し、着底させリールのハンドルを10回巻いて、着底を繰り返していると、着底から2回転目でこの日最初のヒットがあり良型の鯛を釣りました。
その後、スタッフ栗田が良型のアコウを釣るなど続きましたが、その後潮が再び止まり苦戦しました。
再び潮が動き出したのが、12時を過ぎた所でカーリー系のカスタムをしていたスタッフに魚の反応がありプチ時合となりました。
二日目は鯛7匹、アコウ、ガシラ1匹づつの釣果でした。
タイラバの釣りは選ぶタイラバの色、ネクタイの色、形によって釣果が変わるのと、底とりさえできればあとは一定の動作で巻き上げ鯛が釣れるのでこれから船で釣りを始めようと思っている方や女性のお客様におすすめです。今がベストシーズンのタイラバ釣りに出掛けてみませんか。
- 問合せ先
- セブンゴッド