FISHING REPORT
釣果詳細
No.1176
琵琶湖小鮎10
更新日:2018.05.21
- 釣行日
- 2018-05-20~05-20
- 場所
- 滋賀県高島市マキノ町
- 釣種
- 淡水ウキ釣り
- 魚種
- 小鮎
- サイズ
- 10~15センチ
- 釣果
- 3桁
- メーカー名
- 春瀬工芸はままつ方式
- 天候
- 晴れ
- 店舗
- エイト2
- 釣り人
- エイト2藤本
記事・概要
あまりいい情報が入っていないので、知内川は敬遠していました。
今季初釣行です。
昨年秋の台風で大水が出て川の流れも多少変わっています。
前日の雨で多少の増水がありましたが今回の釣りには支障なかったです。
釣れている情報が入っていないのか国道上手の定番ポイントに釣り人少し。
そこから上開田橋迄各ポイントを見ながら北上するもほとんど釣り人がいません。
が、上開田橋の上手堰堤下に4~5人見えます。
他の場所はポイント入り放題です。
まずはいつもの上開田下手の瀬に入ります。
ウエーダーで10センチほど足首上まで入りましたが、まだまだ水の冷たいこと。
これではアユの活性も上がってないだろうなと思いながら釣り開始。
いつもの春瀬工芸はままつ方式の仕掛けで底ずるラセンは0.5号を使用。(流れが速い。水深は20~30センチ)
10投してもウキに反応がありません。
居ないので場所を変わろうとしたときにウキにかすかなアタリ。
上がってきたのは15センチ級ですが引かず弱弱しく上がってきました。
魚をつかんでびっくり。
冷たい。
1時間程やりましたが10匹ほどの釣果。
流れのあるところで釣ったので大型が殆どでしたが数が少ない。
もっと固まっているところが無いか移動です。
上開田上流の堰堤よりまだ上の瀬まで行きましたが、雰囲気はあるのですが数匹どまり。
水が冷たすぎるから固まっている場所があるだろうと思いトロ瀬の場所を探して、てらくぼ橋迄下がってきました。
底は砂と小石が点在し流れの弱いトロ瀬です。
小鮎が反転するのが見えたので、ひょっとしたらと思いそこで釣ることにしました。
水深30~40センチ程で流れが弱いのでラセンも0.2号に換え釣り開始。
1投目から鋭いアタリがあり13センチ級の銀ピカのアユ。(遡上したてか?)
この1匹から入れ食い状態になり2時間釣れっぱなし。
10時頃までアタリが途絶えませんでしたが今回は用事があるので終了にしました。(釣果約250匹で追星くっきりは数匹どまり)
後で分かったことですが、昼から友人が朝10匹しかつれなかった瀬で約200匹の大釣りをしました。
理由は水温にありました。
朝からの照り込みで昼頃から水温が上がってきたのか目視でキラキラ反転していたのが見えたそうです。
気温水温が低いときの釣行は時間がキーポイントかもしれませんね。
〇当日のタックル
竿:3.6メートル(がまはえ凌景)
仕掛け:春瀬工芸川完全仕掛け
鈎:春瀬工芸パールビーズ1.5号3本鈎
オモリ:底ずるラセン0.2~0.5号
エサ:こませちゃん
今回もこませちゃんの消費は袋1/3でした。(エサなしで入れ食い。3投に1回の撒き餌
- アクセス
- 名神高速京都東ICから湖西道路でマキノ方面へ。
大阪から1時か30分ほど - 問合せ先
- エイト2藤本