記事・概要

パラダイスを求め、バスフィッシング未経験スタッフ大河、玉井と淡路島と言えばこの男!アネックス赤澤、琵琶湖野朗加藤での釣行となりました。
朝4時半に待ち合わせをし、心躍らせながら淡路島へ車を走らせます。当日の昼頃は豪雨の予報が出ており、朝夕の勝負になる事が予想されていたので朝一から本命ポイントの池に直行しました。
バスフィッシング未経験の大河・玉井に一級ポイントを打ってもらうも沈黙・・・。これは丸一日厳しいのでは?と思いランガン作戦に変更!これができるのも淡路島野池フィッシングの醍醐味!
程なくして大自然に囲まれた池に到着。雰囲気ムンムンで期待も膨らみます。一投目、スタッフ大河に待望のバイト、ファイトし上がってきたのは20cm程のブラックバスでした。追うようにしてスタッフ玉井もすぐに釣り上げます。ここから大爆釣となり大河・玉井のダブルヒットも!ヒットルアーは安定のゲーリーのカットテールでした。
ここで雨も強くなり早めのお昼休憩をとる事に。お腹もいっぱい、元気もいっぱいの女性陣の次の希望はサイズアップ!
小バスを諦め、デカイのがいる池を回りますが雨による水温低下、濁りが入り当たりがあってもショートバイトで乗りません。
何とか日没まで粘るも、数本の小バスを釣りタイムアップとなりました。
初めてのバスフィッシング挑戦ということで、キャストやアクションに慣れるまでは大変でしたが、繰り返しているうちにコツを掴み釣る事ができました。久しぶりの淡路島の釣行は大自然の中で小鳥のさえずりを聞きながらのエンジョイフィッシングとなりました。次回はサイズアップのリベンジを誓い帰路に着きました。