釣果詳細

FISHING REPORT

釣果詳細

No.1198 
琵琶湖小鮎11

更新日:2018.06.04

釣行日
2018-06-03~06-03
場所
滋賀県湖西北小松浜
釣種
淡水ウキ釣り
魚種
小鮎
サイズ
11~15センチ
釣果
約150匹
メーカー名
春瀬工芸はままつ方式
天候
はれ
店舗
エイト2
釣り人
エイト2藤本

記事・概要

滋賀県下の各河川は渇水気味で良い釣果が聞かれません。
一部の河川ではピンポイントで釣果はありますが全体的には良くありません
ということで、湖岸にはたくさん群れていると判断して定番の北小松へ行きました。

日曜日で駐車場いっぱいになるであろうと思い現地に5時前に到着。
意外とすんなり止められる。(釣れていないのか)

既に常連らしき釣り人が10数人釣っている。
駐車場の前のポイントが開いていたのでそこを釣り座に5時過ぎにスタート。

ところどころ小鮎のライズがあり、周りの釣り人もポツリポツリ釣れている。
サイズがデカい。
手前は比較的浅いので、7メートル先の少し深くなっているところをポイントに5メートルのハエ竿で。
はままつ方式湖畔仕掛けに1.5号パールビーズを付けてウキした50センチにセットしてエサうち開始。
5・6回撒いたところで1匹目が釣れる。14センチの良型。
1時間余り釣りを続けるがどうしてもペースに乗れない。(時間10匹のスローペース)

小鮎が寄ってきているのに鈎に反応しないようです。(エサには好反応)
なのでシルエットの小さいチカ鈎2号の3本針に、鶏皮を極小にカットして鈎にセット(パールビーズより小さい)
すると不思議なもので確実に当たってくるようになりペースアップ。(時間40匹)
オモリを軽いものに変更してからさらに釣果アップし、終了の10時前に約150匹の釣果。
(ビクに入れる前のバラシは20数引き)
アタリはあるがスレ掛かりも多く全体の3割。


周りの常連釣り師はこの地点で50匹前後釣っていましたが、全く釣果の無い釣師もいました。
全体的に釣れてない中、好釣果になった理由は鈎と沈下スピードとエサにありました。

エサ:バラケノ良いもの。(いつもこませちゃんを使用)
鈎:チカ鈎(ワカサギ鈎袖タイプもどし付き1.5号もあり)
ウキに合うオモリ:軽めの0.2号を使用。(早朝は0.8号)

この北小松は7/1から海水浴が始まるので6/末までしか釣りができません。
残りの期間雨が降って水が出れば川へ、晴れの日が続けば湖岸へ。

7月以降の湖岸は少しでも水温が低い湖北が狙い目です。

アクセス
京都東ICから湖西道路で北小松へ。

大阪から約1時間強
問合せ先
エイト2藤本