FISHING REPORT
釣果詳細
No.1256
琵琶湖小鮎17
更新日:2018.07.12
- 釣行日
- 2018-07-12~07-12
- 場所
- 滋賀県知内川
- 釣種
- 淡水ウキ釣り
- 魚種
- 小鮎
- サイズ
- 8~16センチ
- 釣果
- 多数(今季最高)
- メーカー名
- 春瀬工芸はままつ方式
- 天候
- くもり時々晴れ
- 店舗
- エイト2
- 釣り人
- エイト2藤本
記事・概要
大雨で増水した琵琶湖各河川。
知内川も最大約1.5M増水し、琵琶湖に待機していた小鮎が一斉に遡上しました。
川全面鮎だらけといってよいくらい各ポイントにはアユの乱舞が見えます。
と言うことで水量が落ち着いた木曜日に行ってきました。
行く途中安曇川長尾の堰堤、鴨川国道上手に寄ってきました。
安曇川長尾は水量多く濁りが取れていません。淵のヨレ場では小鮎がダンゴになっていました。
ところどころにアユの黒い塊がありましたがこの連休頃から釣れてくる感じです。(有料河川)
鴨川は定番の国道上手。堰堤がありますが水量多く増水気味。
ただ笹濁りなので釣りは可能です。釣り客より投網の人が多いように見えました。
知内川は国道北側は満員御礼なので、5段堰の上流醍醐橋上手にのポイントが開いていたのでそ
こで釣ることにしました。
荷物を用意して河原に出ると岸近くにいた小鮎が一斉に走り出します。数は半端なくいます。
早速タックルセットして第一投。水深30センチ足らずの足元の緩い流れの中に0.2号のラセンで
スタート。
1投目からアタリがあり10センチの登りたてであろう銀ピかの小鮎が釣れる。
2投目、3投目もすぐにアタリ。まさに超入れ食いで外れ無しの状態。
6時開始から11時終了まで続き釣果は今季最高でした。
周りを見ていても常に竿が立っている状態だったので状況は同じだったのでしょう。
仕掛けに何ら大差なく食ってくる感じでした。
当日は笹濁り時有効なティンセル付の鈎1.5号を使用しました。
あまりにも入れ食いなので鈎数は2本が手返しよく数が稼げました。
この週末の三連休が最高のコンディションで釣り人を迎えてくれそうです。
晴天続きでも10日ほどはこのペースで釣れ続きそうですね。
滋賀県の川の小鮎釣りは最盛期に突入しました。
〇当日のタックル
竿:がまはえ凌景3.6
仕掛け:春瀬工芸はままつ方式川仕掛け
鈎:パールビーズ1.5号2本針、オモリ:底ずるラセン0.2号、鈎はティンセル付
エサ:こませちゃん
当日のエサの消費量は5時間で袋1/3でした。
1回のこませで約10匹程度釣れました。
- アクセス
- 名神高速京都東ICから湖西道路でマキノまで。
大阪から約1時間30。 - 問合せ先
- エイト2藤本