FISHING REPORT
釣果詳細
No.1271
日本海 タラジギング
更新日:2018.07.19
- 釣行日
- 2018-07-19~07-19
- 場所
- 日本海 ワープゾーン
- 釣種
- ジギング
- 魚種
- タラ カレイ
- サイズ
- 30~70
- 釣果
- 天候
- 晴れ
- 店舗
- エイト京都伏見
- 釣り人
- 京都伏見 藤田
記事・概要
京都伏見 藤田です。
今回はワープゾーン様にお世話になりました。
出船から1時間30分程走り、浦島方面から釣りをスタートしました。水深は160M~230Mでジグはスピンドルの350gから落とし始め、2流し目程した時、底から1Mをフリーフォールをさせているとアタリがあり、この日最大となる70cmのタラがヒットしました。
フォールでアタリがあったため、スロースキップCX400gに変更してフォールを意識した釣りをしましたが、ポロポロと釣れるものの連発とまではなりませんでした。
前回釣行した際、シルエットが小さいジグに反応が良かったのでスロースキップオーヴォ、スピンドルナロー等、フックサイズを落としたり色々と試しましたがアタリが無く苦戦しました。
ポイントを大幅に移動した際、気分を変えるためスパイの400gにジグを変えシルエットの大きいジグに変更したところ1流し目から反応があり、底から2Mほどの所で良くアタリがありました。大き目のジャークをしつつも、しっかりフリーフォールをさせた後1/2回転程ラインを巻いて移動距離を抑えつつ、ジグをアクションさせるとアタリが多かったです。
船中全員タラを釣り上げたタイミングで、カレイのポイントに移動しました。
スピンドル250gで、底からなるべく離さずジグをアクションさせて1匹釣り上げることが出来ましたが、周りの方は1ピッチしてステイさせてかなり釣られていました。ジグはシルエットのかなり小さい物を使われていました。アタリがあるものの、途中でバレたりフッキングしないこともあったので、キンメ用の細軸のジギングフックに変えたりしましたが、ポイント移動となりカレイは1匹だけで終わりました。
タラ用に作ったフックで、トラブルが嫌だったのでリーダーを短めにしていたので掛りが悪かったのかもしれません。
今回の釣行で、今までタラのジグは何でも同じだと思っていましたが、シルエットやカラーアクションを変えると釣果に差が出るように感じました。
中深海と聞くと難しい釣りと思われがちですが、非常に楽しく奥深い釣りですので皆さんもぜひチャレンジしてみて下さい。
〇タックル〇
ロッド MOZ LM4
リール オシアジガー2001NRHG 2号600M
ジグ 250g~400g
御観覧ありがとうございました
- アクセス
- 津市田井277-1 田井宮津ヨットハーバー
- 問合せ先
- 090-3264-6618 山本船長