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毎日暑い日が続いています。

雨は何日も降っていません。

各河川は減水状態で、小鮎も元気がありません。

一雨ほしいですがいつまでこの酷暑が続くのでしょうか。

前から釣行を約束していたので減水の知内川へ行ってきました。

こんなに暑くても場所取りは熾烈で、現地にAM3時のまだ暗い中到着しましたが、各ポイント

には数台の車が。

既に好ポイントは場所がありません。

今回は前回釣行した醍醐橋上手が空いていたのでそこに釣り座を決めました。

夜明けと同時に釣り開始。

チャラセの水深20センチたらずの場所でウキ下40センチに。

底ずるラセン0.2号、1.5号のパールビーズ2本針でスタート。

エサはいつものこませちゃん。

鮎は所々でライズしており、2週間前の釣行時とそん色なく多くの小鮎が乱舞しています。

一投目から10センチ前後の小鮎を皮切りに、またまた爆釣モード突入で終了の10時まで入れ

食い状態。

ちょっとした流れの変化や流す筋で大型(16センチ級)が連発します。

日が差してきて葦などの陰になっているところで良型が、日の当たっているところは小型が多

かったです。

この調子だとあと10日間はこの調子で良く釣れそうです。

しかしながらかなりの減水で一雨降らないとアユの活性も上がってきません。

何より水がぬるい。苔が腐ってくさいです。

早く雨が降ってほしいものです。


〇当日のタックル
竿:がまかつ凌景3.6
鈎:パールビーズ1.5号2本針
ラセン:底鶴ラセン0.2号
エサ:こませちゃん

追記

今回女性・子供も一緒に釣りました。
殆ど入れ食いでしたが、ビクにいれっる時や取り込み時のバラシが多かったですね。
多く釣っていたちびっこで約200匹ほど。
女性のトップは300匹以上釣っていました。