FISHING REPORT
釣果詳細
No.1398
タルイカメタル タルイカジギング
更新日:2018.10.18
- 釣行日
- 2018-10-18~10-18
- 場所
- 一美丸
- 釣種
- タルイカメタル
- 魚種
- タルイカ
- サイズ
- 釣果
- 天候
- 曇り
- 店舗
- エイト京都伏見
- 釣り人
- 京都伏見 長谷川 藤田
記事・概要
京都伏見藤田です。
今回は連日釣果を上げられている、一美丸様にお世話になりました。
10kgクラスが上がっている様で目標は10kg以上で挑戦してきました。
タルイカは群れで行動せず、2匹で行動している様で、釣れた棚に合わせてもう1匹の方を釣る事が釣果を伸ばすコツなようです。実際船中で12kgが上がった時も、同クラスのタルイカが水面まで浮いてきていました。水深は260mで、120mから50mを探りました。
タックルは深場もやる為、1.5号が300m入り、ドラグが5kg以上のベイトリールで、釣れる棚が常に変わっている様な感じなのでカウンターリール推奨です。ロッドはベイトロッドの2~4番で、他のお客様のほとんどはスロージギングロッドで代用されていました。お客様に話を聞いていると、1.5号で切られたから2.0号を巻いて来たという方もいらっしゃったので、青物のイメージでタックルを準備しても問題ないと思います。
スッテはお客様の9割がアニサキスのタルブリッドを使われていました。ラインナップは150g、180g、210gがあり、浅場では150g、オールマイティな180g、深場の210gと使い分けするようです。カラーは浅場の場合ピンクが効くようです。基本はグローカラーが効くようですが、釣行当日はチャートカラーが良く当たっていました。
釣果が出た釣り方は、水深80mで大きくしゃくりあげてステイさせたときに重さを感じるようなアタリでした。
イカメタル同様ステイが重要なようで、ステイ中のヒットが多く感じました。ヤリイカのアタリも多くあり、非常に楽しい釣りです。
これからまだまだ釣れるタルイカメタルなので、皆さんも夢の10kgクラスを仕留めにチャレンジしてはいかがでしょうか?
○タックル○
スタッフ長谷川
ロッド 炎月SS B610M-S
リール バルケッタ 300HG
ライン ジグマン PE1.5 リーダー7号
スッテ タルブリッド 180g
スタッフ藤田
ロッド MOZ LM4
リール オシアジガー2001NRHG
ライン ファイヤーライン 2.5号 リーダー10号
スッテ タルブリッド 210g
ロッド 天龍 HLJ631B-FL
リール オシアジガー1501HG
ライン ファイヤーライン 2.0号 リーダー7号
スッテ タルブリッド 180g
ご観覧有難う御座いました。
- アクセス
- 一美丸様
〒914-0061福井県敦賀市蓬莱(ほうらい)町17-13
ナビで「敦賀水産卸売市場」様で検索してください。 - 問合せ先
- 船長携帯090-5177-2277