記事・概要

2月の厳寒期に、エイト玉津の3名で沼島に現地調査と言う名目で釣りに行って参りました。
前回に続き(12/28)今回も川口渡船さんにお世話になりました。

午前6:30頃に出船し磯に渡して頂きました。
各々釣り座を確保し、安藤、三部がフカセの準備をしている間に、
すぐ後ろで小野寺がいきなりのHIT!!←ルアーは準備が早いです(笑)
が、こちらが撮影をしようと手間取っている間に痛恨のバラシ・・・。

フカセの準備も出来、マキエを打ち早速仕掛けを投入をしますが、エサ取りの気配すらありません。
場所を変え、コースを変え投入しますが、エサは付いたまま・・・
棚が合っていないのか?同調出来ていない?コースが悪い?と頭の中はグルグルグルルグル・・・

合間に食事や小休憩を挟みつつ、粘る事数時間・・・
マキエを打つと凄い勢いでコブダイが寄って来る中、静かに沈むウキを見て
渾身の合わせであがって来たのは、ウマヅラハギでした。

その後も、コブダイと青物に翻弄され、タイムアップとなりました。
コブダイの強烈な引きを味わう事も出来ましたし、個人的には楽しい釣行となりました。

船長さん曰く、これから季節の進行と共に釣りものも増えて来るとの事。
2月の厳しい状況の中での釣りでしたが、得るものも多く、可能性を感じた沼島釣行でした。

使用タックル

フカセ釣り
竿 1.2-5.3、1.2-5.0
リール レバーブレーキ付2500番台
道糸 2号
ハリス 1.5号
グレ針 4～6号
エサ 集魚材3kg、オキアミ生3kg、オキアミボイル3kg

ショアジギング
竿 10フィート
リール 4000番台
ライン PE3号
リーダー 60ポンド
ジグ 60～80g