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今回は和歌山唐尾の釣堀紀州さんに行ってきました。
朝一は魚の反応を探し、タナを変えエサを変えしていたのですがなかなか釣れず・・・。

太陽の日差しが強くなってきたので偏光グラスをかけ、水面を良く見るとシマアジが落ちていくエサに反応しているのが見えたので、
タナを1ヒロ～1.5ヒロで浅めにすると簡単に釣れました。
エサはシラサエビかダンゴエサを小さめに付けるのが良かったです。

5.6匹釣ったぐらいで少し落ち着いたのでタナを深くし、
マダイ狙いに変えると次々に釣れます。

その後、青物の放流が二度ありましたが、青物は釣れず、
再びマダイ狙いにするとポロポロ釣れました。

終了間際まで鯛狙いに変えずに活きアジで粘っていたスタッフ2人はしっかり青物を釣っていました。
紀州の方に聞くと「青物は放流して時間が経ってから釣れることも多いから、最後まで粘る方がいい」と仰ってました。
実際に他の生簀でも終了直前に青物が釣れていました。


港から船で10分ほどで生簀があり、トイレも付いてて、釣堀のスタッフの方も親切ですので、
女性やお子様との釣行、初心者の方も楽しめます!