FISHING REPORT
釣果詳細
No.1591
琵琶湖小鮎5
更新日:2019.05.12
- 釣行日
- 2019-05-12~05-12
- 場所
- 北小松ビーチ
- 釣種
- 淡水ウキ釣り
- 魚種
- 小鮎
- サイズ
- 8~16センチ
- 釣果
- 3桁
- メーカー名
- はままつ方式湖畔仕掛け
- 天候
- 晴れ
- 店舗
- エイト2
- 釣り人
- エイト藤本
記事・概要
GW以降各浜のポイントで釣れだした小鮎。
今回は定番ポイントの北小松ビーチへ。
琵琶湖の水量が少し多いのか浜自体が狭く感じられます。
おまけに岸から届く水深の浅い事。
私の釣りスタイルはウェダーをはい膝まで浸かっての短竿の釣り。
当日も他の釣り人が5.4メートル以上の竿を使っている中、一人3.6メートル。
他の釣り人は大きなウキを付けて10本針が当たり前の仕掛けですが、良く釣れるはままつ方式は
2~3本針。軽量かつシンプルな仕掛けで手返し重視の釣り(1日やっても疲れません。竿の自重50g前後)
駐車場の前一帯がポイントで当日は上手の小さな流れ込みの沖をポイントにスタート。
ウエダーで岸から3メートル入り、さおは3.6メートル。
岸からの釣りなら6メートルの竿でするのと同じポイントが探れます。
朝一5時30頃のスタートでいたるところに小鮎の波紋が。
推定水深60センチでウキした50センチの3本針でスタート。
ウキのすぐ下にラセンの付いた湖畔仕掛け。
鈎はこの時期定番にしているチカ針1.0号+鶏皮で。
3投目でやっとアタリが。
12センチのマズマズサイズ。
ここからいつものように入れ食いがスタート。
キャストして仕掛けがなじむまでにウキが走ります。
10時頃までに余裕の3桁。
まだまだ沖に大きな群れのナブラが。(岸近くはいつもより個体数が少ない)
今後水温の上昇と共に沖の群れが接岸し、まさに入れ食いモードになるでしょう。
例年浜開き7/1までの釣期。駐車場は有料で500円。
今回12センチ以上が半数を占めて、最大16センチが10数匹混じりました。
〇当日のタックル
竿:がまハエ凌景3.6メートル
仕掛け:はままつ方式湖畔仕掛けセット
鈎:かえし付きチカ針1.0号3本に鶏皮付ける。(鶏皮はビーズ位の大きさに付ける)
オモリ:ヒゲ付0.3号
エサ:こませちゃん
- アクセス
- 名神高速京都東ICから湖西道路で。
大阪から1時間程度。 - 問合せ先
- エイト2藤本