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今年も対馬の梅乃家さんにお世話になり、デカマサを追いかけてきました。

対馬のほぼ最南端、豆酘崎沖にて期待に胸を膨らませつつジグを落とすも反応無し。
しかし何度かポイント移動後、同行の中川氏にブリが、赤澤にも同時にワラサがHIT!
中川氏は一昨年からの最強ジグ ジガロ200g、赤澤はディフューザーR130g。
直前情報で、シルエットが小さくフォールのゆっくりなジグが好調と聞き準備したのがこのディフーザーRの130g。
午前中、激渋の中このジグに助けられ、この後ヒラゴ(小さいヒラマサ)やブリ・ワラサを連続ゲット!!
アクションもただのワンピッチでは口を使わないが、途中にただ巻きを少し入れてあげることでHITに持ち込めました。
このタイミングで、同じく小さめのサイズのブースFのSLを使っていた中村にもワラサ、ヒラマサがHIT!
午後からはパターンが変わり、小さめのジグよりオーソドックス(?)サイズのジグにパターンが移行。こうなるとやはりジガロが強い!
渋いながらもコツコツとヒラマサ、ブリが釣り上がってくる!
少しベイトが浮いているタイミングを逃さなかった皿井氏がトップウォーターで9キロオーバーのブリもGETし、初日の釣行を終える。

2日目も初日と状況が変わらず我慢の釣りに。
時折訪れる潮がやや効いたタイミングにポツポツヒットしてくるのみ。この僅かなチャンスを玉井もモノにし、見事ヒラマサをGET!
この後ヒラゴやワラサ、良型のブリをGETするも活性は上がらず、ラッシュになることなくこの日は25本ほど(初日は30本ほど)の釣果で納竿となった。

厳しい釣果の時も爆釣の時も、変わらず満足させてくれる魅力的な対馬の海!!
皆様も一度行ってみてください!!

HITジグ
ディフューザーR 130g
ジガロ 200g、230g
マドリー 185g
ブースF SL 130g
いずれもシルバー系、グロー系