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少量の雨ですが恵みの雨となり琵琶湖各河川はにぎわい出しました。

川で釣れるなら、水の綺麗で小鮎が美味しい知内川へ。

朝5時頃寺久保橋(メタセコイア並木下手)に到着。

既にポイントとなりえる場所には先客が。

国道より上流の各ポイントには大勢の釣り人が陣取っています。

うろうろした挙句、上開田橋下手のチャラセが空いていたのでそこを釣り座に。

3人が釣れるスペースしかないポイントに5時30頃釣りスタート。

川釣り初心者2名で浜松式の仕掛けも初めて。

3.6メートルの竿に仕掛けをセットして1.5号パールビーズの3本針。

流れが緩いので0.3号の底ずるラセン。

ウキ下は水深30センチくらいなので60センチにセット。

1投目からアタリがあり釣れてきたのは12センチ級のレギュラーサイズ。

ラセンにこませちゃんを毎回入れるようにして打ち返すと毎回アタリが。

スレ鈎なのでよくバラしましたが、エサがなくなる昼前までに余裕の3桁。

中には17センチ級追星くっきりの個体が数引き混じりました。

いよいよ河川のスタート始まった感です。

今後、雨が降るたびに琵琶湖で待機しているアユが一斉に遡上するので期待が持てます。

ヤナが設置されている知内川ですが、かなりの数が遡上しているので当分は楽しめそうです。


〇当日のタックル

竿:がまハエ凌景3.6メートル・
仕掛け:はままつ方式河川仕掛けセット
鈎:パールビーズ1.5号3本鈎
オモリ:底ずるラセン0.3号。
エサ:こませちゃん