記事・概要

どうしてもイカが食べたい!ということで、始めて1人でイカメタルに行って来ました!イカもだいぶ釣果も良くなってきたと聞き、場所は6月にいったときと同じくエビスさんにお世話になりました。
さらに今回は船長に3連の仕掛を教えていただき、それにチャレンジです。今回のポイントは水深40mスタートです。底からゆくり探っていきますが、なかなかあたりが来ません。15mまで探っては降ろしを繰り返しましたが結局何も起こらずに1時間程経過。2連と違い、大きく動かさないとスッテが上手く動いていないのかと思い、動かし方を変えてもあたりが来ませんでした。船中もポツポツとしか釣れず、なかなか連続ヒットも出ません。しかし、しばらくすると私の両隣の方たモちが次々と釣れだしていました。両隣の方たちはオモリグだったので、もしかしたら今日はオモリグの日なのかと思っているとようやく私の竿にもあたりが来ました!少し型は小さいですが、開始から2時間近くたってようやくゲットです。しかし、あたりは途切れ苦戦…。船長のアドバイスでスッテの色を赤白に、ドロッパーはラトル入りにチェンジしました。するとあれだけしぶっていたあたりがバンバンくるようになりました!棚もぼけなくなり、表層と底ではっきりと別れていました。表層では10m程で数が楽しめますし、底でゆっくりシェイクすると大きめのイカがかかりました。かかっている場所もスッテかラトル入りの所にしかかかっていませんでした。そうして最後まであたりが途切れることなく収竿の時間まで楽しめました。しかし、慣れない3連の仕掛を使ったので、何匹か取り込みを失敗して逃がしてしまった事と、オモリグのタックルを持ってきていればもっと数がつれていたかもしれない事が悔やまれます…。今回はカラーチェンジの重要性とオモリグの手返しの良さを痛感しました!今回のように、手返し重視で数を稼ぎたいときはオモリグがとても強いです。是非イカメタルのときはベイトとスピニング両方持って行くのがオススメです!