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9月ともなれば、いよいよ鮎釣りも終盤戦。

ここ最近、安定して釣果のある有田川に釣行。

いつもお世話になっている岡本おとり店にてオトリを購入後、

今回のポイント「白石の瀬」に向かう。

すでに数名、入川していたが、やや流れの緩いポイントで泳がせスタイルでスタート。

水中には、苔を食む鮎がたくさん見えるのだが、中々手ごわい。

何とか数匹掛けてから流れのある瀬の方に移動する。

すると、瀬の落ち込みで元気な鮎が続きに入れ掛かり午前中は終了。

その後、午後からは、少し上流に移動するも雨が本格的に降り出し、テンションがやや下がるも数匹追加。

最終、釣果が伸びず、後ろ髪を引かれる思いで終了となる。

シーズン終盤ともなると盛期のような数釣りは難しくなりますが、良いポイント、良い条件が揃えれば、

ここ有田川では、まだまだ鮎釣りが楽しめそうです。

それにだんだんと鮎のサイズも大きくなり大鮎狙いの方にはオススメです。