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雨が欲しい今日この頃。

各地は雨が降らなく河川は渇水状態でアユの遡上はありません。

琵琶湖本湖も水が悪くなってるようで小鮎の活性がいまいち上がっていません。

少しでも水質の良い沖に移動してるみたいです。

今回は湖西の浜をランガン。

海津大崎・今津浜・北小松・志賀・和邇と見てきましたがどのエリアもそこそこ釣れてます。

北小松以外のポイントは釣り人少ないです。

サイズにもばらつきがあり比較的コンディションが良くサイズが良いのは北小松でした。(人気ポイントで毎日のようにエサが撒かれているからか?)
多くの釣り人で人気の北小松も釣果にばらつきがあるようです。

私が推奨している浜松方式で釣果が良いのはエサ70%・仕掛け25%・腕5%だと考えています。

やはりエサの選択で小鮎の活性が上がり鈎掛りが良いのは『こませちゃん』の影響大と考えています。

〇当日のタックル
竿:日新鼓4.5M・鼓朱3.9M
ライン:ナイロン0.8号
ウキ:春瀬工芸中通ウキ0.6号
ラセン:スリムラセン
仕掛:春瀬付けエサ用1.5号3本バリ
おもり:春瀬工芸湖畔オモリ0.3号
付けエサ:鳥皮・スキンサビキ(付けエサはゴマ粒くらいで)
撒きエサ:春瀬工芸「こませちゃん」