釣果詳細

FISHING REPORT

釣果詳細

No.3215 
ダイワ磯釣り研修

更新日:2022.10.06

釣行日
2022-10-06~10-06
場所
和歌山県すさみ町
釣種
磯フカセ
魚種
グレ
サイズ
35㎝迄
釣果
口太、尾長、イスズミ、アカハタ等
メーカー名
DAIWA
店舗
エイト本店  エイト2  エイト3  エイト京都伏見  エイト大阪南  イチバン池田
釣り人
石田、山戸、正木、松本、佐々木、三上

記事・概要

ダイワ様ご協力のもと、磯釣り研修へ。

この秋の新製品、磯竿「モンスターフォースAGS」「大島フレイムホーク」、リール「トーナメントISO LBD」を実釣で使用して来ました。

和歌山県すさみ町の岩元渡船様にお世話になり、広くて足場の良い「エビ島」にて竿出し。

さすが潮通しのよい一級磯。朝一に素直に潮が流れてグレも高活性。
30㎝前後の尾長グレ中心にヒット。
幸先良く最新タックルの使用感を確認出来ました。

次第にシラコダイやイスズミ、サバ等のエサ取りが高活性に。
我慢の釣りが続きましたが、終了間近に再度時合が。
40㎝を楽に超える大きな尾長グレがイスズミに混じり姿を現しました。
掛けるには至りませんでしたが、秋磯開幕の気配を感じました。

使用感は以下の通り。
【モンスターフォースAGS】
ダイワ磯竿の中では最も胴調子...現行品「トーナメントリアフォース」以上に曲がる磯竿です。
今回は口太番手を中心に使用しましたが、「ハリスを守って曲がってくれる竿、胴に乗れば容易く魚を浮かせてくれる」と感じました。マジョーラカラ―で見た目にも高級感が漂っております。

【大島フレイムホーク】
こちらもモンスターフォースと同様に胴調子。曲がる調子ながら掛けるまでの操作が行い易い竿です。「操作性と粘りを両立させたブランク、大島シリーズファンに満足頂ける出来」であると実感致しました。紅蓮カラ―で見た目にもインパクト大。

【トーナメントISO LBD】
ダイワレバーブレーキリールのフラグシップモデル。モノコックボディーを搭載し、更なる剛性、耐久力を付けてリニューアル。魚を掛け負荷の掛かった状態でハンドルを巻いて見ましたが、噂通りの巻上力。「苦しい場面でも巻いて来れるリール」であると実感。ドラグのクリック音も前作と比べ大きく設計されています。

今年のダイワの磯竿、レバーブレーキリールは要注目。
トーナメントISO LBDは発売中。モンスターフォースと大島フレイムホークは海竿取扱店で各店入荷予定。
お問合せお待ちしております。


【使用タックル】
竿/モンスターフォースAGS、大島フレイムホーク
リール/トーナメントISO LBD
道糸/ナイロン1.85号
ハリス/フロロ1.85号
ウキ/00からB
鈎/グレ針6号前後
エサ/ダイワ製品の集魚剤各種、生オキアミ