記事・概要

久しぶりに船タチウオに行って来ました、今回お世話になるのは泉南樽井から出ている長安丸さんです、5時半出船、関空を横に神戸まで走る事約1時間、本日のポイントに着きました、タチウオ狙いの船がたくさん集結しています、船についているイワシをセットしていざ開始です、70mラインを流していきます、底から5mで反応がありと船頭が指示を出してくれます、隣りの方はすぐにヒット、私にはアタリが来ません、立て続けにまたまたヒットその方の様子を見ていると竿をシャクルと言うよりハンドルを1回転させて5秒ストップさらに2回転させて5秒ストップその間竿は平行をキープしたままでした、その動きをマネしたら私にもヒットしました、上がってきたのは指3本の可愛いサイズでした、ポイント移動中にお隣さんへ質問をさせて頂き話を聞くと、日によって掛けて合わすのが良い時と、コツコツとアタリがあっても少し待った方が良い時があるとの事、みなさん色々研究して釣りを楽しんでおられるのだなと感心しました、今回はガチ締めイワシも持参して、最初はワイヤーで巻くのがやりにくかったが、なれればエサ持ちも良く、手返しも良いのでアタリが多い日などにはおすすめです。結局18匹で終了しましたが、船タチウオが人気なのが分かったような気がした1日でした。今回は天ぷらで頂きました。

今回使用したタックルは
シマノ 電動リールフォースマスター800 PE2号300m 竿はサーベルマスターXTUNE 82MH180/R