FISHING REPORT
釣果詳細
No.3390
エリアトラウトin北田原
更新日:2023.02.07
- 釣行日
- 2023-02-07
- 場所
- 兵庫県 北田原マス釣り場
- 釣種
- エリアトラウト
- 魚種
- サイズ
- 釣果
- 釣り人
- 恒藤 富高 中井
記事・概要
先日、兵庫県猪名川町にある北田原マス釣り場へエイト3恒藤、富高、中井の3人で行ってきました。
オープンが7時からとのことで7時過ぎくらいに到着したものの、その日は平日という事もあり、人が少ない状況。
上流側の場所を確保し、釣行開始となりました。
今回、スプーンやプラグなど、手を変え品を変え色々と探りながらローテーションを回しつつ投げてみましたが、感触としてはゴールドやシルバーといった煌きのあるタイプには当たりはするものの食いきらず、逆にブラックやモスグリーンのマットタイプカラーなどには比較的当たってきたように見受けられます。
もちろん、その日のコンディション状態によっては変わってくるので、なんともいいがたいですが。
昼ごろからは水が濁りだし、偏光グラス越しで底まで見えていた場所も、うっすらとしか見えないくらいになってしまい、あたりも少なく、3時過ぎごろに納竿となりました。
フィールドとしては全体的に1区画が広く、また、魚自体も20cm以上のものが平均的に多くなっている模様。
だからなのかはわからないですが、釣れる魚か基本20、30cmクラスのサイズが平均的に釣れました。
なかでも、恒藤、中井の両名は40cmクラスも釣り上げていました。
しかし、サイズが大きめな分、魚自体も頭がいいもので、数釣りとして考えていくと難しい部分ありますが、サイズ狙いで行くと面白い場所になります。
天候としては、基本的にその日は午前中曇りがちで時たま小雨にも満たないくらいの雨粒が時々降ってきましたが、昼ごろからは日差しも出てきて暖かくなり、アウターを脱いだ状態でも十分動けるくらいの温さとなってました。
しかし、山間にある場所なので、日が陰ると肌寒くなっていましたので、温度調節が容易にできる服装がお勧めとなります。
50cmクラスも十分狙える可能性あるフィールド、北田原マス釣り場でした。
使用タックル
富高
ロッド アジングロッド
リール アブガルシア ゼノン2500SH
ルアー ダイワ プレッソシリーズなど他色々
中井
ロッド アジングロッド 511、リップル リアルクレセント65
リール シマノ ヴァンキッシュC2000SSS、ダイワ カルディア1000
ルアー FATAスプーン0.9~2.3g