FISHING REPORT
釣果詳細
No.3415
沼島フカセ釣りチャレンジ!
更新日:2023.02.22
- 釣行日
- 2023-02-22~02-22
- 場所
- 沼島
- 釣種
- フカセ釣り ブッコミ釣り 底物釣り カワハギ釣り
- 魚種
- チヌ コブダイ カワハギ
- サイズ
- 釣果
- チヌ 一匹 コブダイ一匹 カワハギ10匹
- 仕掛け図
- 《フカセ》オウガハンド1.2-500 インパルト2500LBD ナイロン1.75号 ハリス1.25号 《石鯛》石鯛専用竿50MH スピードマスター3000 ナイロン20号 《ぶっこみ》磯竿10号 ナスキーC5000 《かわはぎ》ソルティスタイルBFモデル タトゥーラ100H PE0.6号
- 店舗
- エイト玉津
- 釣り人
- スタッフ蠣崎、三部、友岡
記事・概要
スタッフ三名で沼島の磯釣りにチャレンジしてきました!!
当日は朝の冷え込みがキツいかと思いきや、風も穏やかで釣り日和^ ^
磯釣りベテランのスタッフ三部は石鯛狙い、スタッフ蠣崎はコブダイとカワハギ狙い、
わたくし友岡は人生二回目のフカセ釣りに‼︎
出船場所の土生港までは玉津から西淡三原インターで降りて、トータル一時間半ほどで到着♪
前日までの情報ではチヌやコブダイ以外にも、ルアーでブリが狙える状況で同船の方もルアーマンも多くいざ出船‼︎
眩しい日の出を拝みながら乗船名簿を記入して順番に磯へつけて貰います。
石鯛コブダイチームは五合という磯へ、フカセ釣りチームは釣武者スタッフさんにも同行頂いて、
ヤカタという磯へ上陸、イロハをご指南頂きます。
上陸後釣り場を確認しつつ、オキアミ生M二枚にV9を合わせてエサ作り‼︎
新調したバッカンにエサを作りながらワクワク♪
海水を混ぜてエサ作り完了後は仕掛けをセットしてゲームスタート!
船長の情報では竿二本分ぐらいの深いタナを狙うべし!との事でしたので、
しっかりと準備、B+2Bのウキを使用してエサを撒きながら狙っていきます。
流れていくラインを管理して糸フケを出さずに、風が吹いたら竿先を海面につけながら狙っていきますが、
糸がフケ過ぎたり、張り過ぎたりなかなか難しい、、エサも撒かないと、、、
そうこうしているうちにウキの挙動が怪しい、、フケを取ってアワセるとえらいパワフル!
海面からギラッと光る真っ白でどでかいボディ、、
外道のボラでした、、がレバーブレーキリールの練習、タモ入れの練習で経験値獲得♪
気を取り直してハリスと針のチェックをして再度投入♪潮の向きが変わってウキの流れる方向が変わったりしてまた楽しい^ ^
なかなかアタリのない中、隣の磯では竿がぐぅーっとしなって本命のコブダイらしき魚を釣って楽しそう‼︎
その後西側に潮目が出来て左から右に流れる潮のタイミングでウキがフッと消えたのでアワセると魚のヒキがっ!
ゆっくりしっかりやりとりして本命のめちゃくちゃ嬉しい銀ピカのかっこいいチヌをGET‼︎
磯の上の非日常、釣れなくても楽しいぃー!あっと言う間に時間が過ぎてラストのお時間。
バッカンに残ったエサをたくさん撒いて海面にボラの大群の中、
チヌと同じようなウキがスッと入ったのでアワセ!
パワフルなヒキ、、またボラかぁ、、、
ん!!グレや!タモタモタモタモタモタあーーっ!
磯際でラインブレイク、、、悔しいですがこれもまた現実。
『マタコイヨ、、』40cmぐらいのグレからはっきり聞こえました。
竿の立て方、角度、、どっぷりハマりそうです。
迎えの船が来る前に散らかったマキエをきっちりキレイに流してあと片付けもまたこれ勉強。
土生港に戻りながら隣の磯の釣果を聞きながら、戻ってからは船長による撮影タイム、やはりルアーのお客様は大きいブリをGETされていました!
石鯛はアタリがありませんでしたが、一か月早かったらなあと船長談。
これからはチヌが狙えて、マダイが混じるようです!青物もまだまだ引き続き好調でロックショアも◎
乗船代は一人6000円で駐車場は500円、帰りは淡路島SAで休憩しながら夕方に帰宅しました。
チヌは心配していた臭みは全然なく食味もバツグン!!
最後の一匹を悔やみながら、タックルをまた揃え直してリベンジ決定です!
【フカセ】オウガハンド1.2-500 インパルト2500LBD ナイロン1.75号 ハリス1.25号
【石鯛】石鯛専用竿50MH スピードマスター3000 ナイロン20号 オモリ20-25号
【ブッコミ】磯竿10号 ナスキーC5000 オモリ10号
【カワハギ】ソルティスタイルBFモデル タトゥーラ100H PE0.6号 波止カワハギ仕掛け オモリ6-8号
- 問合せ先
- 沼島 川口渡船 080-6156-9220
〒656-0551 兵庫県南あわじ市灘円実 沼島汽船場前