FISHING REPORT
釣果詳細
No.3449
早春の琵琶湖ボート釣行
更新日:2023.03.15
記事・概要
ANNEXスタッフ福本とエイト3富高の二人で児島さんガイドのボートバス釣りへお世話になってきました。
開幕はサカマタシャッド5インチをジグヘッド3gにて投げていくも、反応なし。
ポイントを変えても同じような状態でした。
ガイドしていただきました児島さん曰く、水温が2度ほど少し前に下がってしまった為、活性が低くなっているが、釣れたらサイズはでかい可能性が高いとのこと。
その中でも魚影のある場所に投げ込んでみるのですが、反応が鈍かったですね。
途中、自身はボウワームでのネコリグや直リグなどを試してみるもやはり見られているだけのような感覚で、一瞬、デプスのリバウンドスティック5インチの直リグをつかっていたタイミングで少しだけ反応されるも、ショートバイトだったようでかけ切れなかった、残念。
12時以降、再びサカマタシャッドを投げていると、私のラインに違和感が。
竿を動かしていない状態にもかかわらずぴくぴくと動いていたので、少しずつ巻き、反応が大きくなったところでフッキング!
すると急に動き出したので、ドラグを調整しつつ格闘し、何とか釣り上げることができました。
上がったのは、57cm3200gクラスの立派なバスでした。
その後、同船していた福本も、50アップの1900gのバスを1匹釣り上げ、その日は終了となりました。
結果としては1本ずつと、数としては少ないものの、渋いと言われていた中で釣れたのはかなりうれしいものでした。
今回の結果をもって1ついえるのは、竿をいいものを使うのはもちろん良いのですが、それと同様に(もしくはそれ以上かも?)リールもある程度いいものを使った方が良いということでした。
一定以上のリールだとドラグ調整を細かく設定でき、かつ、出て行くときも詰まりなくスムーズに出てくれる為、折角掛けた魚をばらすこともなく、順調に魚を疲れさせることができるのでより釣りやすくなります。
自身が使っていたものは間に合わせのリールだった為、糸こそ耐えてくれましたが、リールが大丈夫かの不安の方が大きかったですね。
今回お世話になりましたコジマガイドサービスさんですが、釣り方なども丁寧に優しく教えてくれるので、ガイドありのボートバス釣りが初めてな初心者でも安心して乗っていただけると思います。
最後に、現在は春ですが、晴れの日の湖上だと直射日光や反射などで日焼けしやすくなっていますので、日焼け対策をしっかりした上で向かわれることをオススメしますよ。 フィッシングエイト3 富高
タックル編成
ロッド:メジャークラフト ファーストキャスト/スピニング ML
リール:アブガルシア カーディナルⅡX2000S
ライン:DUEL スーパーエックスワイヤーx4 0.6号150m
リーダー:ユニチカ フロロカーボンリーダー 8ポンド
フック:オーナー ラウンドウルトラヘッド 3g #1
ワーム:デプス サカマタシャッド5インチ シャンパンペッパー/ネオンパール