FISHING REPORT
釣果詳細
No.3455
京都浦島 沖メバル
更新日:2023.03.17
- 釣行日
- 2023-03-17~03-17
- 場所
- 京都府宮津市
- 釣種
- 船
- 魚種
- 沖メバル
- サイズ
- 釣果
- 沖メバル、クロムツ
- 店舗
- エイト京都伏見
- 釣り人
- 三上
記事・概要
京都宮津の養老漁港、新幸丸様にお世話になり船釣りへ。今シーズン2度目、リベンジしたいと沖メバル狙い。
ポイントの浦島グリはアミエビが大量発生中、満腹状態で口を中々使わない事は体感済み。前回の反省点を踏まえての釣行です。
船長に魚探の様子を見せて頂くと、底から10mまでメバルらしき魚影がびっしり。その上層にはアミエビらしき反応...案の定、刺餌には興味薄。
手持ちでは全くアタリがありませんが、置竿で電動微速巻きしているとポツポツ単発でヒット。この日は波っ気があり、船の揺れが誘いとなり喰いを誘発している感じでした。
ベイトがプランクトンだけに、派手な誘いでは喰わず。一定速度の等速巻きが有効な様子。
錘が底を叩くと警戒するのか、着底間近でクラッチを戻した方が良い結果に。
巻き速度と着底に気を付けながら、指示棚付近を絶えず上下させることが肝だと感じました。
追い喰いが醍醐味の釣りながら、掛かっても1匹〜2匹と厳しい状況下。ひたすらポイント移動を繰り返す中、いきなり確変。
置竿が「ガタガタッ」と震えだし、指示棚上部まで巻き上げた頃にはかなりの重量感...8本鉤仕掛け全てに鉤掛かり。
そこから入れ喰いモードに突入...結局クーラー満タン近く釣って納竿。船長が探し出した奇跡的なポイントでした。
状況は渋かったですが、魚影が濃い京都の海。喰いが立ってからの勢いは凄まじかった...いつ爆釣モードに変わってもおかしく無いと感じました。今後の大釣りに期待。
新幸丸様は空き日に釣りものをリクエストすることも可。最近は沖メバルの他にアラ、オニカサゴ、甘鯛狙いも。大型で快適な船、親切な船長でオススメです。
フィッシングエイト京都伏見では日本海で使いやすい船竿、仕掛けを各種ご準備しています。釣行前にお立ち寄り下さい。
【使用タックル】
竿/アルファタックル HB231
リール/シマノ フォースマスター1000
道糸/PE3号
幹糸/10号 エダス/7号 鉤/ムツ鉤16号
※ハリミツの『浦島沖メバル仕掛け8本針』を使用
錘/100号
餌/ホタルイカ船準備、オキアミ持参
- 問合せ先
- 新幸丸/0772-28-0160