FISHING REPORT
釣果詳細
No.214
高知県宿毛、四万十シーバス。
更新日:2015.06.26
- 釣行日
- 2015-06-23~06-24
- 場所
- 高知県宿毛
- 釣種
- ルアー
- 魚種
- シーバス
- サイズ
- 60前後
- 釣果
- ヒラスズキ、タイリクスズキ、アカメ
- 天候
- 曇り時々雨
- 店舗
- エイト2
- 釣り人
- 古元
記事・概要
高知県宿毛、四万十にシーバスを狙いに行っていました。
初日、二日目共に天気に恵まれ、小雨~曇りの釣り日和となりました。
初日は宿毛の河川、最上流部からスタートします。地元の情報によるとベイトは稚鮎。
ルアーはミノーに反応が良いとのことで12cmのミノーからスタート。上流に投げて流れと同じくらいのスピードで巻いているとヒット。
高知の一匹目は50センチほどのタイリクでした。その後もミノーを流しているとヒット。まさかのヒラスズキに驚きました。
磯のイメージが強いヒラスズキが、ほぼ淡水の河川に上っているのは驚きでした。
60cmくらいのサイズでしたが、本当に綺麗な魚体で、銀ピカに光っているのがとても印象的でした。
その後は河川のポイントをランガンしながら、もう一匹タイリクを追加して初日を終えました。
二日目は朝一、初日の最上流部にもう一度入ったのですが不発。高知といえどそんなに甘くはないですね。
その後、昼食をはさんで四万十に移動、河口域で釣りを始めます。
川幅が広くとても雄大な景色でした。
その後夕方になり潮止まりからコミの潮が入ってきたタイミングで地合いが、同行者の竿にヒット、残念ながらバレてしまいますが、
時合の到来に、皆集中してキャストを繰り返しました。
そのあとすぐのことでした、もう一人の同行者にアタリが、そして一気にドラグの滑る音が響きます。
デカイ!と叫んだ後に魚のヒレが一瞬見えました。
見慣れない魚体はまさにアカメの物で、魚を掛けている本人は勿論ですが、見ている僕たちにも緊張が走ります。
5分ほどのやり取りの後、浜に横たわったのは65cmのアカメでした。
真っ赤な目と何とも言えない体高のある魚体はロマンそのものといった風格でした。
今回は僕には縁がありませんでしたが、またいつかチャレンジしたいとおもいます。
- アクセス
- 中国吹田IC→明石海峡~~鳴門道→徳島道 川之江東IC~高知道→窪川(現在の終点)→一般道