記事・概要

昼からの1時間だけ志賀浜に行ってきました。

通称志賀浜のトイレ裏。平日の午後からなので釣り人は少なめです。

駐車場も数台空いています(いつもですが平日にかかわらず駐車場は満車)

お決まりの昼からの風でさざ波が立っています。

小鮎釣りには好条件。

いたるところに波紋も見られます。

春瀬湖畔仕掛けウキ下50cmでスタート。

1投目から7cm級がヒット。(全体的に小さめ)

エサをラセンに詰めながら10分もしないうちにウキの周りに小鮎が乱舞します。

仕掛は春瀬付けエサ用1.5号3本鈎で鳥皮をゴマ粒より小さく付けこれが正解。

仕掛が着水と同時にアタリがあります。

1時間で疲れてしまい終了。

今回の釣行で不調の小畔はよく釣れるようになってきたようです。

日ムラ、仕掛けの違いで釣果が変わってきますがよく釣れてきたことに変わりありません。

当分は湖畔の釣りがベストのようです。(小鮎で有名な川は遡上が少なく数釣りができません。一部の河川はよく釣れていますが)

短竿でやれば手返しが早くなるのでもっと数釣りができるはずです。

〇当日のタックル
竿:日新鼓朱3.9M・日新鼓4.5
ライン:ナイロン0.8号
ウキ:春瀬工芸好感度ウキ0.5号
仕掛:春瀬湖畔仕掛け
ハリ:春瀬付けエサ用1.5号3本鈎
エサ:春瀬「こませちゃん」
付けエサ:鳥皮・ワーム・魚皮
エサは『こませちゃん』が有利に思えます。