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天候不良による延期を経て、榎並店長と鳥取県の千代川上流に行ってきました。
昨年不調だったこともあり、前評判はあまりよくなく、釣り人はいませんでした。
朝7時頃に現地に到着し、下見しておいたポイントを確認するも、まったく気配なし。
おいしいパンケーキを食べてそのまま帰る、ネガティブなプランが頭をよぎりつつも
店長行きつけの荒木オトリ店へ。
店主の小林さんから状況を聞くと、型は大きくないが、数は多いとの事。
元気なオトリを確保し、教えてもらったポイントの一つに入ると、小型の鮎がぽつぽつヒット。
昼食後、もう一つのポイント(朝確認した場所)にたどり着くと、打って変わって、多数の鮎を確認。
それなりにいい型も見え、俄然やる気が出ます。
午後はそこでコンスタントに鮎を掛け、合計30匹ほど釣ったところで納竿。
内訳としては、店長が27匹、私が3匹といったところで、経験の差を味わった釣行となりました。
納竿直前にコツなどを教わり、その場で1匹釣ることができたので、次はもう少し釣れることでしょう。
7月になると、サイズも上がり、さらに釣りやすくなるとのこと。
今年の千代川はなかなかアツくなりそうです。