記事・概要

毎年お邪魔している若狭大島の『海生丸』さんに今年も3人で釣行。
今期のイカ釣果も上がったり下がったりと、良いタイミングに行けるかどうかが大きなカギとなっています。
今回の結果から言いますと◎
全員が100杯オーバー、3人で330杯はここ最近では良いのではないでしょうか。

17時出船
水深70mポイントに着いた時点でも明るく、準備運動も兼ねて仕掛けを落とす。
仲間が奇跡的?に2杯釣るも後が続かず日が暮れ、ライトオン!

19時半
水深50mで釣れ出す。
釣れる度にタナが浅くなり、納竿まで終始10～23mのタナで釣れ続けた。

仲間二人の仕掛けはイカメタル(ナマリスッテとドロッパー)
二人に対抗して私はオモリグ1本で釣り比べをしました。
結果は・・・ナマリスッテが優勢であった。
浅いタナでの細かいアジャスト性能。
なにより2本のスッテが釣果を効率よく伸ばした。
やはり状況によっての使い分けが一番良いということを今さらですが体感。
エギやスッテのカラーで安定して釣れたのは、緑。
ただし、釣れるペースが遅くなったタイミングで違う色に変えたら釣れる、
カラーローテーションもキモでした。

まだまだイカの釣果はありますよ!
行かないと釣れない!
ぜひ美味しいイカを釣りに行きましょう!
イチバンエイトグループ全店では、イカコーナー増床!
イカのことならイチバンエイトグループにお任せ有れ!


【使用タックル】
<イカメタル>
ロッド:イカメタル用ベイトロッド
リール:小型カウンターリール
ライン:PE0.6号200m
リーダー:フロロ3号
ドロッパー:2.5号
ナマリスッテ:8～12号


<オモリグ>
ロッド:オモリグ専用ロッド
リール:3500番スピニング
ライン:PE0.6号
リーダー:フロロ3号
オモリ:12号
エギ:2.5号

※潮が速い時などは30号を使いますので複数種類は必須!