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シーズン最終の安曇川朽木へお客様よりお誘いを受けて行ってきました。

大雨の影響で川相が大きく変わってしまったという北川合流点の出合のポイントへエントリー。
かなり細かい石が流れ込んだらしく噂通り瀬が埋まっています。

100m程下流に下ると緩い流れに付いた沢山の鮎が食みまくっている姿を発見。
じっくり泳がせながらオトリを止めているとゴツンと手元に伝わる気持ちいいアタリ。
目印も勢いよく走り終盤の鮎釣りとは思えない程の反応を見せてくれました。
掛かる鮎は全てザラザラとした手触りで産卵寸前もしくは済んだ後の個体ばかりです。

10匹も掛かれば目標達成かなと期待薄めで挑みましたが想像していたよりも魚影が濃く途中支流のポイント三石へ移動もして5時間で23匹上出来な最終朽木を楽しめました。

今期人気だった船橋周辺のポイントは大雨で大きく崩れてしまいましたが来年の春に河原整備を行ってくれる予定みたいなので良い思いをした鮎師の皆様は期待してもいいかもしれません。

今シーズンも朽木の湖産鮎にしっかり癒してもらえました。
早くも来シーズンが楽しみです!
エイト伏見店ではオフシーズン時も売り場を移して鮎用品を一部展開しておりますので仕掛け作りをされたい方は是非ご利用ください!!