FISHING REPORT
釣果詳細
No.3833
鮎友釣り今期最終釣行
更新日:2023.10.16
- 釣行日
- 2023-10-14~10-15
- 場所
- 高知県 四万十川
- 釣種
- 友釣り
- 魚種
- 鮎
- サイズ
- 釣果
- 19匹
- 店舗
- エイト2
- 釣り人
- 寺元
記事・概要
ダイワの磯フィールドテスター武田一平さんと二人で今シーズンラストチャレンジへ行ってきました!
現地の友人からは『中流域は減水と連日の火振り漁の影響で20cmから25cmが20匹~40匹程度の釣果で週末は火振り漁も最後なのでもっと釣れなくなるからオススメ出来ないよ』『上流域も減水がひどく、一発は出るかもしれないがオトリが変わらないかなり厳しいよ』と言われましたが10月16日から中流域は禁漁となるため行けるうちに行っときましょう!と決断!相談して上流域に入川することに。
おとり店で念の為おとり鮎を3匹ずつ購入し、いざポイントへ!
さっそく釣り開始すると数分で武田君の竿が大きく曲がっているのが見えて深めの岩盤周りを攻めていくと待望の1匹目!おとりが代ってからは順調に掛かり20cm後半も!
かなりいいサイズの鮎も掛かりましたが細身なので尺は無いだろうと釣った鮎すべておとりに使い昼食までに二人とも15匹前後と嬉しい誤算!
昼からは漁の人たちが入ってきて釣りにならず数匹追加して終了。
釣れた鮎をメジャーで計測すると最大で30.7cm!武田君も30.3cm!二人そろって尺鮎を釣ることに成功!
夜に宿に行くと知った釣り仲間がたくさんいて情報交換するもどこも良くなかったそうなので翌日も同じポイントへ入川。しかし1日変わるとほとんど釣れない状況に...。こんなに変わるものなのかびっくり。
昼からかなり下流の実績ポイントへ移動しますがここは火振り漁の場所でもあるせいかほとんど釣れない状況。それでも武田さんは30cmジャストの泣き尺をゲット!
2日目はかなり厳しかったですが1日目だけでかなり楽しむことができましたので少し早めに納竿し、今期の鮎釣りも納竿としました。
少し遠いですがタイミングさえ合えば楽しい釣りが出来るので行かれたことのない方もぜひ足を運んでみてください。
竿:ダイワ 銀影競技メガトルク 急瀬抜 90
水中糸:複合0.2号
中ハリス:2号
針:大鮎要9号~10号 広角パワーチラシ9号
- 問合せ先
- 四万十川上流域 おとり鮎・遊漁券販売店 松葉川屋 四万十町七里甲 0880-23-0416