FISHING REPORT
釣果詳細
No.3881
山陰エリアのショアゲーム
更新日:2023.11.03
- 釣行日
- 2023-11-03
- 場所
- 山陰エリア
- 釣種
- ソルトルアー
- 魚種
- スズキ、サゴシ
- サイズ
- 釣果
- スズキ(8本)、サゴシ無数
- 店舗
- エイト京都伏見
- 釣り人
- 後藤信之介 後藤圭介
記事・概要
イチバンエイトグループをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。フィッシングエイト京都伏見店ルアーコーナースタッフの後藤(信)です。
先日、同店舗スタッフ後藤(圭)と同行し、山陰エリアへシーバスを狙い、釣行して参りました。
連日、沿岸部にカタクチイワシが接岸しており、サゴシをメインに回遊型のシーバスが混じるという情報を聞きつけ、最初にエントリーしたポイントは大型堤防。
既にサゴシでバケツが一杯になっている先行者が複数名、海面は大量のカタクチイワシで覆われており期待が高まるところ。
到着直後からサゴシは入れ食いになりますが、シーバスが混じる気配は無く日没を迎えました。その後、カタクチイワシが離岸したのか、ショアラインにベイトの気配が無くなったところで海エリアに見切りをつけ、河川エリアにシフトします。
これが大当たり、移動直後から後藤(圭)がソラリア85F(DAIWA社)のスローリトリーブにて50cm程の個体をキャッチ。
この1匹を皮切りに、カゲロウ100F(Megabass社)やクー100F(SHIMANO社)にて、同サイズを2本追加。
パワータックルしか持ち合わせていなかった私も、後藤(圭)にタックルとルアーを借り、すぐにアベレージサイズを1本キャッチしました。
その後、少しポイントを移動。
後藤(圭)の2キャスト目、着水点でベイトが跳ねたことを確認、直後もリトリーブを続けるとこれまでとは異なる手応えの個体がヒット!この日最大のコンディションの良い72cmの個体をキャッチしました。
その後もバイトはありますが、私にヒットするのはセイゴクラスばかり...最後にコスケ110F(ima社)にて、なんとか63cmの個体を追加することができ、納竿となりました。
恐らく2人で20回以上のバイトがありましたが、キャッチは合計8本に留まり、課題が残る1日となりました。
メインベイトはイナッコ、100mm前後のプラグで水面直下をゆっくりと引くことがこの日の当たりパターンでした。
フィッシングエイト京都伏見店はシーバスルアーも非常に充実しております。各地でハイシーズンを迎えるシーバスゲーム、皆様も是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
使用タックル1
ロッド:18ディアルーナ 90ML
リール:23ヴァンキッシュ 4000MHG
ライン:アバニシーバスマックスパワーPE 1号
リーダー:フロロショックリーダー 22LB
ルアー:カゲロウ100F クー100F ソラリア85F
使用タックル2
ロッド:モンスターインパクト91BH
リール:23 アンタレスDCMD XG + 夢屋ウルトラストロングハンドル 48mm
ライン:オルトロスPE X8 P1 4号
リーダー:VEP ショックリーダー 40LB
ルアー:コスケ110F