FISHING REPORT
釣果詳細
No.39666
鵜来島 磯釣り
更新日:2024.01.13
- 釣行日
- 2024-01-13~01-14
- 場所
- 高知県宿毛市 鵜来島
- 釣種
- 磯釣り
- 魚種
- グレ
- サイズ
- 釣果
- 口太、イサキ
- 店舗
- エイト京都伏見
- 釣り人
- 三上
記事・概要
【スタッフ釣果】
高知県鵜来島まで磯釣り遠征へ。
宿毛市片島港から宮本渡船様にお世話になり、ホトバエ〜マルサゲ廻りと2日間釣行。グレを狙ってきました。
1日目は鵜来島本島の磯割、ホトバエ廻り。風の島と呼ばれる鵜来島でも強め目、15m程の北風が吹き荒れる状況。風裏になる港から出てすぐの安全な磯、『港の1番』で口太狙い。「明日が本番なので今日は程々に」との事。
色んな方向から回り込んで来る強風に苦戦するかと思いきや魚は高活性。1ヒロちょいの浅棚でイサキが頻繁にヒット。時折口太タックルでは歯が立たない魚にラインを飛ばされ、思わず尾長タックルに持ち替えました。
潮が変わり、素直に流れる筋を発見。流していると40オーバーの口太が連発。最大48㎝が混じって大満足な釣果。後から聞くと、この釣り場は潮の向き次第で爆釣する日があるとの事。目の前が港の磯...鵜来の底力を感じました。
2日目はマルサゲ廻りで尾長狙い。
磯釣りをする者にとっては憧れの場所、巨大尾長実績が高い『水島2番奥奥』へ。
朝一から魚が浮いてくる事を願いながら、撒き餌を打ち続けました。魚影が見えないと始まらない釣り。根気強さが求められました。
隣の釣り人が朝一から大物とファイト。見ていても分かる強い引き。タモに入ったのは大きな尾長。こっちの磯にも居るのでは...と期待が高まります。
日が昇って海の中が良く見える様に。撒き餌に反応する魚影。イサキらしき魚が群れをなしていました。数は少なくですがギリギリ見える深さにグレっぽい姿も。
アタリは頻繁にありますが、釣れてくるのはイサキのみ。棚や投入タイミング等、試行錯誤するも尾長を掛ける事が出来ず。この釣りの難しさを身に染みて体感して納竿。またリベンジしたくなりました。
2日間釣りをして磯のポテンシャルが日本指折りだと実感。口太、尾長ともに大型を狙える最高の釣り場、関西から距離はありますが自己記録サイズを夢見てチャレンジしてみて下さい。
イチバンエイトグループでは2024年2月10日(土)、三重県錦で『PREMIUMグレ釣り実釣会』を開催。グレ釣りの有名テスター様が直接釣りのアドバイスをしてくれる貴重な機会。
気軽な大会形式ですので、競技会に出た事が無いお客様にもオススメです。
詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせ下さいませ。磯釣りファンのご参加、お待ちしております。
【使用タックル】
ロッド ダイワ モンスターフォースAGS尾長50
リール シマノ BB-XテクニウムC4000Dtype G
道糸 ナイロン3号
ハリス フロロ3号
ウキ G2又はB
鉤 グレ針 7号-8号
餌 ボイルオキアミ+アミエビ
- 問合せ先
- 宮本渡船/090-1176-6533