釣果詳細
FISHING REPORT
釣果詳細
No.39751
大阪湾インショアゲーム(春) シーバス
更新日:2024.03.15
- 釣行日
- 2024-03-15
- 場所
- 大阪湾 堺周辺
- 釣種
- ルアーソルト インショアゲーム
- 魚種
- シーバス
- サイズ
- 釣果
- シーバス70cm 他多数
- 仕掛け図
- ルアー:マイヨール80S(アピア)・インパクトバー(三宅商店)・アルカリ(コアマン)・ピンテールワーム(イービーズ)
- 店舗
- エイト大阪南
- 釣り人
- 萩原
記事・概要
気温も安定してきて春を感じるこのタイミングで大阪湾インショアゲーム(春)へ行ってきました。
春のメインターゲットと言えばアフター回復系のシーバス!
ベイトの種類も豊富になってくるこのタイミングで何パターンで釣れるのかがこの時期の楽しみの一つです。
今回はナイトゲームで夕方から出船。先ずは20~25mの深場をメタルバイブ・VJ系・ジグで探っていきます。
数日前の雨で濁りと水温低下のせいか活性上がらず、やや派手めのインパクトバーでボトム攻めでポロポロと釣れます。
あまりに活性が上がらない為深場を見切りストラクチャー撃ちへ変更。こちらも濁りのせいか反応が薄くマイヨール80Sで拾い釣り展開。しっかりウォブルしてくれるルアーが反応良く、シンペンやロールの強い物には反応薄かったです。
ここぞのポイントでマイヨールに70cmUPがきましたが、やはり長続きせずポイント移動を繰り返します。
ポイントを転々としながらそろそろラストポイントって所でプチボイルを発見。
春らしいハク着きのマイクロベイトパターンです。
ボイルはしているものの激ムズハクパターンかと思いましたが、微波動系のピンテールワームが超好反応でラッシュ状態に突入。レンジは少しづつ変わるも微波動系ワームで釣れ続けました。勿論入れ食い中に他のアクション等も試しましたがほぼ無反応で、微波動系ワームの圧勝でした。
難しいマイクロベイトパターンでも状況に応じてルアーチョイスを行えば必ず答えが見つかります。
これからしばらく色々混在パターンの時期に突入しますので、ルアーアクションの幅は広めにご準備下さい。
- 問合せ先
- シーマジカル:090-6232-1089(フィッシングエイト大阪南店より車で20分)