記事・概要

長雨後の釣行。
当日の朝も雨が残り湖東のどの河川も雨の影響で泥濁り状態。
琵琶湖畔や河川での釣りはダメと判断し、その支流の河川に行きました。モロコは多く遡上しています。
現地大同川支流の釣り場に着いたのが10時頃。
実績場は地元釣り人がいて入れません。
少し離れた地形の変化ある場所に入りました。
小場所なので短竿3.4のウキ釣り2本バリで。
雲が切れて太陽が出ましたが北風強く体感は防寒着てないと寒いくらい。
タナはべた底でスタート。(80センチほど)
1投目から底鈎に食ってきました。
魚が冷たい。
長雨は暖かいと思っていましたが、かなり水温が低くなっています。
モロコの活性が上がらず素鈎を引く回数が多いので当たってウキが沈んでも1テンポ送らせて合わせると乗ってきました。
昼過ぎから琵琶湖特有の風が出てきてアタリが取りずらいのと寒さで3時過ぎに納竿。
濁り・低水温・冷たい風と厳しい釣行でしたがまずまずの釣果になりました。
もう少し暖かい日が続けば匹数も伸びてくると思います。
この時点でまだ南湖の釣果はありません。
南湖各ポイントは4月に入るでしょう。
湖西もまだ釣れてないようです。

〇当日の仕掛け
竿:日新白梅340、日新たなごころ8尺
ライン:ナイロン0.6号
ウキ:発泡ウキ5～8号
ガン玉:6～8号使用
スイベル:オーナーWサルカン22号
鈎:がまもろこ2.5号2本鈎仕掛け段差あり、がまかつ赤虫鈎1号
エサ:赤虫のみ