記事・概要

気温がまだまだ安定しない中、暖かい日が続いたので3月の最終日31日に釣行。

前日の情報で南湖のホンモロコが始まったようなので比較的初期に釣れる赤野井湾を選びました。

駐車場・トイレが有り比較的キャンプの人も少ないエリア。

気合入れまくりで6時に現地着。

釣り人はルアーの人ばかりでのべ竿のエサ釣り師はほぼいません。

なので釣り座は選び放題。

漁港の南側トイレ前の石畳でスタート。

石積みのカケアガリを狙うので短竿でスタート。

水深は60センチほど。下鈎トントンで開始。

仕掛を入れてすぐにアタリ。

上鈎にかかっていたので朝から活性が高いと思いウキ下10cmほど上げる。

8時まで入れ食いが続き9時頃からアタリが単発に。

狙い場所をヨシ際ギリギリにするとアタリが多く出始める。

3時頃まで釣ったが1日通してアタリが続き軽く3桁の釣果。

今回はメスの2年生が多く混じったので今後の期待が大きい。

南湖西岸も釣果が聞かれてきたので、次回は浜大津におの浜で昨年の大釣りを夢見て釣行します。

〇当日の仕掛け
竿:日新白梅340、日新たなごころ競技8尺
ライン:ナイロン0.6号
ウキ:発泡ウキ5～8号
ガン玉:6～8号使用
スイベル:オーナーWサルカン22号
鈎:がまもろこ2.5号2本鈎仕掛け段差あり、がまかつ赤虫鈎1号
エサ:赤虫のみ