FISHING REPORT
釣果詳細
No.39767
春のショウサイフグ
更新日:2024.03.30
- 釣行日
- 2024-03-30~03-30
- 場所
- 兵庫県淡路島
- 釣種
- カットウ釣り
- 魚種
- ショウサイフグ
- サイズ
- 釣果
- 4匹
- 店舗
- エイト京都伏見
- 釣り人
- 長谷川
記事・概要
栄進丸さんにお世話になり、ショウサイフグ釣りに行ってきました!
午後便で出発しましたが、午前は水潮の影響でアタリが渋く竿頭が8匹だったみたいです。状況が良くなる事を願ってスタートです。
最初は水深20mからスタートし、潮止まりだったのでオモリは20号をつけました。
えさはホヤとアルゼンチン赤エビをつけました。
底まで仕掛けを落とし、それからゆっくりとしゃくったり、空合わせをして誘います。
船長も積極的に誘って下さいねと言っていたので、いつもより多めに誘います。
暫くすると同船のお客様がヒット。すると私ともう1人の方も続けてヒットしました。皆さん良いサイズのフグゲットです。
しかしすぐにアタリが無くなり静かな時間になってしまいました。ポイント移動しますが、1人釣れたら全くアタリが無く、エサも取られませんでした。
すると水深が深いポイントに移動することになりました。水深は30mです。この時から潮が動き出し、オモリも20号と30号の2個付けしないと底が取りづらい速さになりました。
潮が動いたからなのか、ポツポツとアタリがあり、エサも取られることが多くなりました。
しかし積極的に誘わないと1回アタリがあって終わりといった状態です。
何とかアタリを拾いましたが、4匹掛けて終了になってしまいました。
今回エサはエビばかり取られていたので、タイミングによってアタリのエサはあるようです。
アタリはある所の場所まで仕掛けを出して誘うとアタリが出ていたので、フグが固まっている場所を早く見つけるのが数を伸ばす方法のようでした。
オモリも潮の速さによって号数を小まめに変える必要があるので、種類を多めに持っていく事をオススメします。
春は水温も安定したら爆釣できるタイミングがあるようなので、皆さんも是非春のショウサイフグに挑戦してみて下さい!
使用タックル
竿:極鋭タチウオテンヤSP91-180AGS
リール:コンセプトフリー
PE:0.8号 リーダー:4号
オモリ:10〜30号
仕掛け:オーナーフグカットウチラシ仕掛け
カットウ一角フグチラシ仕掛け LL
エサ:ホヤ、アルゼンチン赤エビ
- 問合せ先
- 栄進丸
HP:
https://www.tsurisoku.com/eishinmaru/
電話番号:080-6794-2646