FISHING REPORT
釣果詳細
No.39880
琵琶湖小鮎5
更新日:2024.06.05
- 釣行日
- 2024-06-05~06-05
- 場所
- 湖西知内川・海津大崎浜
- 釣種
- 淡水浮き釣り
- 魚種
- 小鮎
- サイズ
- 釣果
- 3桁
- 店舗
- エイト2
- 釣り人
- 藤本
記事・概要
先週に大雨が降り週末は良型が良く釣れたと情報が入っていました。
果たして週明けの知内川はどうなっているか釣行。
マズは海津大崎の浜へ。
3~4人の釣り人が先行していましたが釣れ方もポツリポツリ。
べた凪の水色良好で小鮎の波紋も少しだけ。
あいている場所でなるべく沖を狙い45の竿で。
ウキ下80センチほどにセットしたパールビーズ1.5号3本鈎でスタート。
10分ほどコマセちゃんを打ち返しやっとウキの周りに波紋が出だしました。
サイズ7~10cmの小鮎がぼちぼち釣れ1時間後に風が出だしてからは入れ食い状態に。
天婦羅・南蛮漬けにするのに食べる分だけキープするのに開始から2時間で終了。
それから塩焼サイズもキープしたいので知内川へ転進のダブルヘッダー。
9時30頃にいつもの定番ポイント上開田橋上手へ。
釣り人はいません。
見た目アユがいませんが竿抜けポイント(ヨシ際・急な早瀬)には良型がちらほら見えます。
竿3.6に変更。仕掛けもパールビーズ1.0号3本バリで。
第1投目から15センチ級が入れ食い。
2メートルほどのポイントを15~30匹釣るとアタリが出なくなるので場所変更。
わずか2時間ほどで3桁達成。
塩焼で食べる10匹をキープして12時納竿。
湖畔の釣りは最盛期に入っているので終日釣ればそこそこの釣果が見込めます。
河川は竿抜けポイントの拾い釣りになるのでこちらも終日粘ればそこそこの釣果が出ます。
今後一雨無い限り河川の釣りは厳しいですが、湖畔はポイント次第で例年6月末頃まで釣れ続くでしょう。
〇当日のタックル
湖畔
竿:日新鼓硬調4.5
ライン:ナイロン0.8号
ウキ:好感度ウキオモリ負荷0.4~1.0号
仕掛:パールビーズ1.5号3本鈎
オモリ:湖畔用0.4号
エサ:こませちゃん
河川
竿:がまはえ凌景3.6
ライン:ナイロン0.8号
ウキ:好感度0.4号小粒
仕掛:パールビーズ1.0号3本鈎
オモリ:底ずるラセン0.2号
エサ:こませちゃん
- 問合せ先
- エイト藤本