釣果詳細
FISHING REPORT
釣果詳細
No.39897
鳴門船メバル最終戦
更新日:2024.06.04
- 釣行日
- 2024-06-04~06-04
- 場所
- 釣り場 鳴門海峡周辺
- 釣種
- 船釣り
- 魚種
- メバル
- サイズ
- 釣果
- 多数
- 仕掛け図
- 竿:シマノ 早潮瀬戸内メバル420SI‐T リール:ダイワ ライトゲームIC150-DH
- 店舗
- エイト2
- 釣り人
- 寺元
記事・概要
鳴門メバルの最終戦にお客様と行ってきました!
今回は仕掛けのエダスをシーガーグランドマックスの0.6号 針はがまかつV2メバル5号を自作してチャレンジ!
この時期のメバルはサイズも良く水温も上がり尺クラスになるとメバルとは思えない強烈な引きで切られてしまう事も度々有ります。
だからといって0.8号にすると極端にアタリが減るので0.6号の4本針で釣り開始。ところが一投目から切られる始末...。
やっと釣れたものの27cmくらいで尺には遠く及ばず。
同行のお客様は毎週通い続けてるツワモノでまわりの人が釣れない中でも着実に釣果を伸ばしていかれます。コツを聞いてみると
・メバルが浮き気味で上のほうで食ってくるので底はあまり狙わず上で食わす
・水深が浅いポイントに入ってるのでシラサエビの尾羽を切らずにシマノのリールのフォールレバーを使ってゆっくり仕掛けを落とし、エビが廻ってからっまないように
するとエビの動きが全然違うからメバルの食いが違う
・シラサエビの大きさ選びとサイズによる針の刺し方を変える
などなどいろいろとアドバイスをいただきなんとかポツポツと釣ることが出来ました。
お客様は今回は尺はつれませんでしたが30cm弱を数匹と25cmクラスを15匹ほど釣られ竿頭になられてました(汗)
皆さん仕掛の工夫はもちろんですが全員がシマノの探見丸を使われておりメバルの本気度が違います!
今期船メバルは終わりですが来シーズンに向けて研究し挑戦したいと思います。
- 問合せ先
- 淡路島 福良港 釣り船 正和丸
09025692595