記事・概要

今回は琵琶湖と西日本の静かな釣り「ウオルトン」の取材で行ってきました。少しでもロケーションのよいメタセコイア並木前にしました。(小さいのが多い)20～30センチのチャラセでウキ下40センチにセット。パールビーズ単体の2本バリ。エサはいつもの「こませちゃん」5時半釣りスタート。1投目から10センチ前後があたってくる。解説をしながらの釣で結構忙しい。食べごろの13センチ級をキープして、取材終了後に天ぷらを作ってみた。河原で食する天ぷらは最高に美味しい。27日現在、知内川全域で好調に釣れている。多い人は4ケタ釣り。ただしサイズを狙うのであれば河口域か最上流部だろう。中流の各ポイントはサイズダウンしているが数は出る。今年度の滋賀県の釣行は今日で終了し、今後他府県の落ち鮎でサイズを狙う。(福井県・静岡県)
25センチ前後の子持ちが多く釣れるらしい。