記事・概要

毎年恒例の淡路島ライト落とし込み。
港からポイントまで約30分
先週まではかなりイワシの付が良かったポイント。
他の船もチラホラ見えました。
船での移動時間がある為、釣りの仕掛けの用意は急がなくても大丈夫でした。

いきなりの本命ポイントで、エサのイワシが掛からなければポイント移動を繰り返す忙しい釣りです。
落としてイワシが掛からなければ指示タナより巻いて下ろすの繰り返し。
イワシを掛けて魚が呑まれるのを待ってるときは1番楽しいですが本日は中々イワシが掛かりません。

イワシが掛かり、底から少し切って置いておくのがオススメで、底ベッタリだとガシラが多く、少し底から上げるとヒラメやアコウが狙えます。
今回はアコウやハマチがイワシに遊んでくれました。
ポイント移動を繰り返しやっと本命のアコウが釣れました。

針のサイズや形1つで掛かる時と掛からない時があるので仕掛けは沢山必要です。今日も針の形状やハリスを少し細くしたらイワシの掛かりは良かったです。

引き出しの多さが釣果に結びついてきます!

オモリは根掛りも多いので多めに持っていって下さい。
まだまだこれからが本番の落とし込み。
淡路島、明石、和歌山、日本海など色々な場所でチャレンジ出来ますので是非チャレンジしてみて下さい。

詳しくはフィッシングエイト本店小西か、フィッシングエイト大阪南店 岸までお尋ね下さい。

今回使用したのは
ロッド エイテック アルファソニックPG73210MH
リール シマノ フォースマスター600
ライン VARIVAS PE2号
仕掛け ハヤブサ ハリス8号から10号
オモリは50号