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見老津でシマアジが好調だと聞き、正栄丸さんにおじゃまして来ました、16時に港で半には出船するとの事、準備をして船頭さんにドラグの調整の確認をします、いろいろ下調べをして、この調整がとても大切で聞いていた話より少し硬めでしたが準備を済ませ、今回はハリス6号の2本バリ、手前に白ウーリーをつけました、ポイントまで10分も走りません、見老津の船が丘を向いて並びます、17時になってサニーカゴに半分ほどオキアミを入れて投入です、30m底で3m底を切ります、こませを軽く振ってあたりを待ちます、ブルブルと穂先にあたりが伝わり、鯖のような動きと思ったらムロアジでした、そのからムロアジしかあたりません、1時間経ってもムロアジ、無線でもシマアジの釣果が聞こえてきません、アンカーをあげてポイント移動、またまたムロアジです、4回ポイント移動しましたが、本命のシマアジの顔を見ることは出来ませんでした。最後にアンカーをあげて流しながら、イサキやメイチダイ、友人はヤイトカツオやカマスなど釣り上げてました、やはり幻の高級魚、またチャレンジしたいと思います。サシエにはGグリルの2L.3Lを使用しましたおすすめです!!