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10/5月曜日、和歌山県加太の三邦丸さんにて、ダイワ船カワハギ実釣会に行ってきました!
当日は、ダイワのカワハギ名人こと宮澤幸則さんに来て頂き、朝の6時頃に出船し、エサの絞め方、付け方をはじめ、仕掛けの誘い方、竿の操作方法、アタリの取り方など細かい所までレクチャーして頂きました。
教えてもらった通りエサを付け、底を取り、シェイクしておもりを光らせカワハギを寄せる。
それを繰り返しているといきなりHIT!
上がって来たのは…ベラ(笑)
その後もしばらくベラが続きシェイクの仕方を少し変えるとベラとは違う竿を叩くような引きが…
上がって来たのは待望のカワハギ!!
しかもでかいっ!!
普段陸からエサ取りとして嫌われているカワハギしか見たことが無かったので15cmでめちゃくちゃ大きく見えました(笑)
その後もベラの猛攻に会いながらもカワハギを釣り上げる事ができ、一番大きいので29.5cmとまさに肝パン!!
船中ボウズ無しの多い人は二桁釣り上げ、活気のある釣行になりました!
しかも新しい発見をしたんです!
実は、ベラとチャリコを一緒にかけると、引きがカワハギになるんです!(笑)
カワハギだと思ってあげるとベラとチャリコ…
そんな新しい発見もあり、終始アタリあり笑いありでとても楽しく良い実釣会になりました。

タックルは、メタリアカワハギMH-175にスマックを使用しました。
メタルトップは感度抜群で、スマックもシェイクした後の糸ふけを取ったりするのに最適でした!
仕掛けは30号の快適船シンカーSに快適カワハギ仕掛けのワンデイパックに中おもり2号を使用しました。
このワンデイパックは仕掛け2本セットと替え針10本がセットになっているので初めてのカワハギ釣りに超オススメです!