FISHING REPORT
釣果詳細
No.410
串本でのカセ釣り
更新日:2016.01.26
- 釣行日
- 2016-01-24~02-24
- 場所
- 串本
- 釣種
- 胴突き、のませ
- 魚種
- マトウダイ、ヒラメ
- サイズ
- 60センチ
- 釣果
- マトウダイ3匹、ヒラメ1匹
- 天候
- 曇り
- 店舗
- エイト本店
- 釣り人
- 勝矢、真部、高橋、川井
記事・概要
1月24日(日)串本町までカセ釣りに行って来ました。
水温も下がってきており、マトウダイ、ヒラメの魚影も濃くなっているとのことでした。
しかし、大寒波がきており、風と気温的にかなり厳しい釣りとなってしまいました。
今回利用させて頂いたのは、あけみ丸さんです。
午前6時ごろに出船、一番風の影響の少ないカセを選んで2人ずつ2台のカセに分かれて乗せて下さいました。
今回は胴突き仕掛けとノマセ仕掛を一人一本ずつ計2本でやりました。
仕掛けは市販のヒラメノマセ仕掛けと、串本胴突き仕掛け、エサは胴突きはオキアミL、ノマセはアジです。
冷凍餌は行く前に買って解凍し、アジは出船場所の近くのエサ屋さんで買いました。
開始1時間ほどはノマセはアタリがなく、胴突きはエサ取りの猛攻にあいましたが、めげずにマキエを続け、午前8時過ぎに1人のスタッフの胴突きにアタリが!!
さらに同じスタッフのノマセ竿が海中に突き刺さっていて船上は軽いパニック状態!!
同乗者と協力してあがってきたのはサンバソウと40センチほどの立派なマトウダイでした。
引き続き仕掛けを沈めて待っていると、20分もしないうちに再びノマセ竿が海中に!!
さっきよりか激しい引きに期待が高まります!!
海面まで上がってきたのは大きなヒラメでしたがあまりの大きさにタモに収まらず、船上は再び大パニック!!
10分ほどの死闘の末なんとか船上にあげました!!
帰りに測定すると65センチでした。
それからしばらくアタリがなく、もう帰ろうかと話してるときに別のカセに乗っていたスタッフがマトウダイを2連発!!
帰りの雪が怖かったので13時であがりました。
ボウズのスタッフも出てしまいましたが、全体で見たらよい釣果であったと思います。
今回の釣行で一番感じたのは、やはり釣れようが釣れまいがマキエを途絶えさせないことが釣果につながるということでした。
ノマセ釣りをされる際はエサ撒きボールで底にまいて頂くのがベストです。
また、今回はなかったですが、冬はアオリイカの猛攻にあう時があります。
エサのアジは少し多めに持って行った方がいいですよ!!
今回は寒波の中での釣行ということで、寒さがすごかったですが普段は冬でもそこそこ暖かく、とても釣りやすい場所です。船頭さんもとても親切な方なのでみなさん是非ご利用下さい。
スタッフ高橋
- アクセス
- 所在地
和歌山県東牟婁郡串本町串
最寄インター
南紀田辺(阪和自動車道)
最寄駅
串本(JR紀勢本線) - 問合せ先
- 施設名
あけみ丸 (あけみまる)
代表者
笠原千景 (かさはらちかげ
090-4649-9941